J.BOYの日記　~ A PLACE IN THE SUN ~

台風１０号が間もなく西日本を襲います。。

昨年の２１号の修繕を先週、やっと終えた我がマンションですが、このタイミング

って言うタイミングでの襲来です。。大きな被害が無いことを祈るばかりです。。



さて、表題に関して。。

実は、八月に入るか入らないかの時に体に変調がありました。。

左の顎（耳の数センチ下）にシコリが出来ていました。。

食事中に少し痛みも・・・・

翌日には消え、気のせいかと思っていたら数日後にまた同じことが

リンパが腫れてるのかなぁ・・・と思いつつもWEBで症状と受診医院の種別を

検索し『耳鼻咽喉科』と判明

耳鼻咽喉科は、外耳炎になりやすい体質の為、掛かりつけがあります。

即、行ってみようとすると午後休診でした(;^_^A

翌日（９日）、朝一から診察に行き、症状を伝えると手袋をはめ口の中を

触診し出したかかりつけ医

『舌下腺やなぁ・・・』とツイート(笑)

何ですか？舌下腺って　聞いてみると、簡単な絵で説明をしてくれました。。

要するに、唾液がでる唾液腺の管か袋に石が出来てる可能性が大・大・大

兎に角、大きな検査設備が整った病院に紹介状を書くので写真（CT)を撮ってもらって

処置して貰ってくださいとのこと。。

『でっ　石だったら溶かしたりすることが出来るんですか？』私

『イヤ！手術だけしか方法はありません。１週間ほど入院が必要です。』先生

『唾液腺の石なら、ここでも手術出来ますが、唾液を作る袋の石だと大きな病院でないと

出来ません。。全身麻酔になります・・・』先生



お盆休みの前に・・・・・・・気分は最低。。

慌ただしく、候補の大きな病院を３つ言われましたが、頭の中は『手術！』

最寄りだとベル（ランド総合病院）ですけど・・・

先生！　この手術で一番のお勧めの病院はどこですのと尋ねると

労災病院！とのこと。。（TKが巻き爪の手術をした大きな病院でした）

じゃーーそこにします！と即返したら、看護師数人がクスクスクス

感じ悪いぞーーー


診察を終え、即　労災病院に予約を入れて頂き　１４日（今日）AM９：００に

検査を入れて頂いたのでした・・・・・



落ち着かない５日間でした。。

患部のしこりは、大きくなったり収まったりを繰り返しており、ただ痛みは

殆どないのが、かえって不気味だったり。。


漸く、今日の検査となったのでした。。




今朝は６：３０ごろにTKに起こされ(;^_^A　登院準備を済ませ、検査の４０分前に

病院に到着。。　TKの巻き爪登院の時から7-８年経っていたので、院内の事は

殆ど記憶になかったのですが、初診順路に従って耳鼻咽喉科の専門受付迄たどり着けました。


待つ事半時間。　若い第3診の先生が名前を呼びに来ました。。

えぇーー第3診かよ　が、本音でした(;^_^A

年の頃、30代前半。。　固定された担当医表にも名前がない先生・・・

こういうのって先生は選べないですもんね。。

紹介状を元に、問診・触診を施して頂きましたが、最初は

うーーーん。。　石はないですねぇ。。　しこりってどこですかぁ？？

イヤイヤ！　右と左では顎下の硬さが違うでしょ　必死の私

あぁ・・　ここですか　　とりあえず紹介医は血液検査もしてないので

先ず、血液検査してみましょう　ってことで血液検査の場所を教えられ

採血をしました。。💉　　待つ事40分。

検査結果は、炎症反応が軽く出ていました。。

思い起こせば13年前。。大腸憩室炎で3週間緊急入院した時に、2-3日おきに

血液検査で数値評価をされた項目　あの日の事が鮮明によみがえりました(;^_^A

石の確認のためにCTやりましょう！ってことで、造影剤投入の同意書を取られ

CT検査待合に移動。。　採決で針を刺した右手でない左腕にカテーテルを刺され

待合で待つ事　20分　ようやく順番がまわってきました。。

CTは2度目でしたが、以前は大腸のCTだったので、細いチューブの様な狭い

空間に全身を入れられ、閉所が嫌いな私には少し酷だったのですが、今回は

首元です。。　大きな輪っかCTだったので気持ちは楽でした。。

検査は10分ほどで終了。。


検査結果に時間が掛かるからと、昼食を先に取ってきてください！と看護師さんが

促してくれたのですが、この看護師さん！　私がサラリーマン時代に関東営業所で

一緒に仕事をしていた事務員に喋り方やさっぱり感が似てて、少し気が楽でした


院内の食堂でカレーを食べて、コーヒーを飲んで再び耳鼻咽喉科に戻りました。。


待つ事10分。。　　担当医に呼ばれました。。

CT検査の結果。。

石が有れば、即　取り出し手術が決定です　　が、石は見当たらないと。。

写真を見ながら、個々の部分が右より左が大きくなってて、膿胞が出来ているか

または腫瘍になっているかの可能性があります。。。

それを調べるには、エコーとか膿や細胞を取って検査する必要がありますが

大丈夫ですか？？（先生）


もちろんです（そのために来てるんだし・・・）私。。

じゃー準備します！　と言って、看護師さんに別室に通され、エコーの準備

程なくして、担当医が移って来て、病理検査医も部屋に入って来てエコー開始！

エコーが怖い物でない事は、今までの経験上知っていましたが、膿や細胞の採取は

メスないしは針を刺すものだと覚悟し、ずーーーっと目を瞑って過ごす私(笑)


担当医は、エコーでしこり（膿胞または腫瘍）を何度も何度も確認していました。。

じゃー水分（膿）採ります。　少しチクっとしますねーーｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!


喉に針を刺されました　　何か、メッチャ細い感じがしたのですが・・・

グングンと奥に入って行くのが分かりますし、その度に自分の体が硬直していくのが

分かります　　

ハイ！　採取に入ります。。　　入ります。。。　　アレ


あぁぁぁぁ。。言いよった　一番いやな言葉　　　アレ


どないなっとんねん　何があれ？やねん　その言葉居るんかい


水分出てこないですねぇ。。　膿の検査出来ます？（to病理検査医）

いや！　ちょっと難しいです。細胞は出来ますけど。。

もうちょっと（もっと針を奥に刺す担当医）　　痛いやんけーー

うーーん。。。腫瘍かなぁ。。。（聞きたくないぞー　貼り刺したまま）


はい！　細胞検査だけお願いします。。（to病理検査医）


やっと、頸から針を抜いてもらう事が出来ました


取り敢えず、細胞の検査をして、より詳しい検査をするか否かを判断します。

来週の火曜日に検査結果を見ながら考えましょうと担当医。。


　これ、悪性って結果だったら・・・癌ですか

と、聞くことも出来ず　来週のAM９：３０に予約を入れました。。


病院を出て、止血用の絆創膏を剥がしたら、ちょうど喉ぼとけの真横に

針の後がありました・・・・・・（こんなとこから刺したんかい！？）


1週間。。落ち着かないです

兎に角、1週間　　もらった抗生物質でしこりを消してやる



負けるもんかぁ