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2006.01.02
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カテゴリ:徒然日記
今日は、朝から完全に一人ですごしました。
読みたい本もあり、久しぶりにのーんびりしました。

昼過ぎに、ちゃりんこで近所のスーパーに買い物に出かけて、
ちょっと本を立ち読み。

PHPを広げたら、辻口シェフの記事がでていたので、
思わず読んでしまいました。
辻口さんは、有名なパティシエで、私も何度も自由が丘の
お店には足を運んで、ケーキを買って味を研究してます。

私が辻口さんを尊敬しているのは、もちろん、若くして
数々の賞を総舐めにしているのはもちろんですが、何と
いってもその夢を追う姿勢に心を打たれます。

辻口さんは、実家の家業の倒産などで、洋菓子職人を
続けるか、戻ってかまぼこ工場に勤務するか、人生の決断を
迫られました。
その当時の洋菓子職人としてのお給料は4万円くらいだったそうです。
かまぼこ工場に勤めれば、十数万のお給料はもらえたそうですが、
辻口さんは、そこで、自分の夢を追うという決断をしました。

目の前の高いお給料より、自分の夢を選びました。
そして、その後の彼の生活はというと、ほんとに一切遊ぶ暇もないほど、
洋菓子づくりに没頭したのです。
周りの同じ年の18歳の若者が遊び回っている時に、ひたすら、洋菓子
の修行に打ち込んだのです。

早く一人前になってお店を持つために、有名店の味を知るために、
ゴミ箱もあさって何を使っているかを調べ上げたそうです。

一直線に夢に向かって生きるそんな辻口さんを私は、尊敬しています。

今日読んだコラムには、こうありました。

ただ、僕は、お客さんがおいしいと言ってくれるお菓子を作りたかった
だけなんだ。
そんなシンプルな気持ちが、大事なんだと思う
自分には、のんびりやる時間も、お金も、人脈も何もなかったんだ。
論評をする人達はたくさんいるが、論評をして進まないより、
自分の中のシンプルな思いで、まずやってみることなんだ。
それが、結局は、夢を実現する一番の近道かもしれない。









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Last updated  2006.01.02 23:58:41
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