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カテゴリ:アラブ
○楠賞・アラブ優駿を楽勝
(昭和55年5月園田競馬場) 超の附くスローペースに持ち込み鮮やかな逃げ切り。馬主であるサブち ゃん(北島三郎)が本当に嬉しくてしょうがないといった笑顔で、記念撮 影をファンの目の前(スタンド前)に移動させて、 口取り写真を撮らせて いた。その時の笑顔は、今でも直ぐに思い出せる。このときは、佐々木竹 見騎手が珍しくスポーツ紙記者に「3角では勝てたと思った」と語ってい た。 自分が園田競馬場に行ったのも久しぶり。相変わらず場内の柱ごとに出没 するコーチ屋の数の多さにはとにかく驚かされその強引さは大井のコーチ屋 よりすさまじく 指定席券附きのコーチやセット(ノミやが一緒に指定に上がる)も初め て経験した。馬券だけではなく、飲み物、食事まで買ってきてくれるサー ビスのよさは居心地が良かった? 単勝260円は御の字であったが、そ うは休みが取れないので、泣く泣く、いやいや<うどんスキ・お好み>に も未練はあったが、しぶしぶその日のうちに帰った(当時は社員食堂のオヤジだ ったため)(泪) この園田で聞く実況と いうより「語り」と言った方がいいような吉田節には、毎度惹きつけられた! 20年後、この吉田アナを番組にゲ ストとして来て頂いたときには『舞い上がってしまった』。夜明け まで、飲み明かしたことが、いい思いでになってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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