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カテゴリ:育児雑記
うわ~、さぼっちゃいました。夏休みも余すところ後、十日ほどですね。
一日一章ずつ、で読み聞かせ出来るものをご紹介します。 「ながいながいぺんぎんのはなし」 いぬい とみこ・作 絵本ではありません。挿絵はありますが。本好きな子なら、年中さんでも聞いていられると思います。 活発なお兄ちゃんと臆病な弟、の双子ペンギンのお話。 「くまのプーさん」 A・A・ミルン・作 E・H・シェパード・画 ディズニーで有名なプーさんの原作です。アニメよりもちょっと辛口かも。大人も楽しめます。 この二作品は、私が子どもたちに読み聞かせたものですが、「ながいながい……」は、比較的淡々と読みました。 対して、「プーさん」は、キャラクターで声色を変え、朗読劇のような感じで読んでみました。 どちらも、子ども達は楽しんで聞いていました。 読み聞かせにも、一応セオリーのようなものはありますが、それよりも読み手が楽しんでいることの方が重要だと思います。 読み手が楽しんでいれば、聞き手(子どもたち)も「あれ、楽しそうだな」と興味を持つのではないでしょうか。 あと、あまり「聞きなさいっ」と強制しないことも大切かもしれません。 子どもが「読んで」と本を持ってくる時がいいのですが、「うちの子はそんなこと、したことない」という場合は、寝る前に簡単な絵本から読んであげると良いかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.19 15:38:14
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