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カテゴリ:小学生のコーナー
今日は、小学校の始業式&入学式。
三年生以上は、クラス発表の後とっとと帰ってくる。 九時に電話。 「Hですけど、『ひ』君いますか~」 「まだ帰ってないけど、H君、もう終わったの?!」 「はい」 「帰ってきたら電話させるよ」 ほどなく『ひ』も帰宅。 「Mと約束した~。うちで遊んでいい?」 「そうなの。H君から電話あったよ」 で。 九時半には、我が家に集合。 遊んでいいとは言ったけど、九時半は早すぎ~っっ。 まだ洗濯も掃除も済んでないのに。 仕方がないので、ガキどもがギャーギャー言いながら遊んでいる中、洗濯物を干したり、掃除機をかけたりしていた。 三軒隣のM君は 「十二時に帰るから、時間になったら教えて~」 と、言うので 「バカヤロウ、時間ぐらい自分で見やがれ」 と言いったものの、時間になっても夢中で遊んでいる。 仕方なく、 「M~、時間だよ。帰りな~」 と声を掛けると 「ほ~い。お邪魔しました~」 と帰って行った。 H君は帰る気配がない……。 と思っていると、お家から電話が。 「ごめんなさい、行ってる?」 「うん。来てるよ~。 でも、遊び足りなさそうだから、うちでお昼食べさせて、 もうしばらく遊ばせておいてもいいかな?」 と、お母さんの了解を得て、ご飯を出した。 のだけれど。 「いやっ、いいから。おれ、あんまりお腹すかないから」 と、遠慮して食べない。 我が家の子どもたちは、お構いなしにバクバク。 すぐに何も残らずキレイになくなり。 また遊ぼう、ということになった。 私が洗濯物第×弾を干す準備をしていると、 「ゾンビごっこしようぜ~」 とH君の声が。 「ババア~、デブ~」 と、私を挑発する。 ヤツは私を遊びに巻き込みたがるのだった。 だけどさ。 私だって、そうそう付き合ってもいられない。 無視していると、 「お母さんがやってくんないと、つまんないよ~」 と寄って来た。 えっと……、私は君のお母さんじゃないからね……。 でも、なかなか可愛いやつなのだ ^ ^; 正直に言えばかなりクソガキだけれど、私は結構気に入っている。 だけど……。 翌日、無茶苦茶に疲れるんだよね……。 写真は、子どもたちが作った「庭」 切ったままにしてあった枝と ミニラティスなどを組み合わせて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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