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オシャベリな貝。

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May 13, 2008
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5月13日 はれ 晴れ

今回、短期間労働をしてみる気になったのには
極端な話、お金はどうでも良かったわけでして。
(だからといってタダ働きをする気は無いけれど。。。)

ちょうど「観光地のあり方」などに興味を持ち始めていたところに
勤務日数的にも通勤時間的にもグッドな求人広告に目がとまり

「社会復帰に向けてのリハビリ」という名目のほかに
「観光地で働くのって、どうなん?」と
実際に体験してみる気持ちになったのでした。

結果、短期間ではありましたが
ホントに色々な事を勉強させていただきました。

特に、同じ接客・販売業でも大型店舗と観光地では
「お客様の求めているものが違う」という事に
あらためて気づかされました。

北は北海道から、南は沖縄まで
福島、東京、神奈川、静岡、長野、岐阜、愛知、
三重、奈良、大阪、兵庫、愛媛などから来たという
たくさんのお客様と会話をさせていただきました。

そう。
何割かのお客様は商品そのものではなく
地元の人間(私たち店員)と会話して過ごす時間を
そういった雰囲気や思い出作りを期待しているご様子。

ツアーの団体さんなどが来店すると
観光バスの集合時間にギリギリだったりして
「次こっち!」
「私、コレとコレ頂戴!」
「私も、コレ頂戴っ雫
「ちょっと!早くしてっムカッ」などと
デパートの催事場状態でしたが

一人旅や家族旅行などの
マイペースな時間をお過ごしのお客様だと
どこに泊まって、どこに行ってきて、次はどこへ行くのだとか
自分の住んでいるところも~~が有名だから遊びに来てねだとか
接客する側の私が楽しませてもらったりしました。

やっぱツアーはダメね…って、そんなお話じゃなくてあっかんべー雫

よく考えたら、自分自身も旅行には
良い思い出作りや良い時間を過ごすために
お金や時間を使っているわけで。

観光地なら、老人にも身体障害者にも外国人にも
誰にでも分かりやすくて使いやすい環境や設備を
…とは思っていましたが

どうやらソレだけじゃダメみたい。

観光地には観光地なりの接客法があるのだと
良い勉強をさせていただきました。

コレはプラスαの報酬ですねきらきらうっしっしきらきら





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Last updated  May 13, 2008 11:08:49 AM
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