2005/11/03(木)08:01
審判のモットラム氏退任へ
日本サッカー協会の川淵三郎会長は2日、
協会チーフ審判インストラクターのレスリー・モットラム氏
との契約を延長しない方針を明らかにした。
モットラム氏は1996年に来日、
Jリーグを中心に188試合で主審を務め、
2002年から同職に就いていた。
契約は今季で満了となる。
後任については
「とりあえず日本人でやる。ただ世界に常に接触し、
体に(基準が)染みついている人は絶対に必要」
と候補者選定を続ける方針を語った。
川淵会長によれば、ワールドカップ(W杯)日韓大会決勝で
主審を務めるなど世界最高と評されたイタリア人の
ピエルルイジ・コリーナ氏に要請したことを明らかにしたが、
家族の事情を理由に断られたという。
(読売新聞より)
もしかして誤審問題も影響してるのでしょうか?
ここで協会の体制が変わり、
審判技術の向上に繋がればいいのですが・・・
もし日本人にチーフインストラクターやらせたら、
無理だろうな・・・
選手だって外国籍選手が増えたりして
質の高いプレーを見てきた事によって
技術が底上げされてきたように、
インストラクターには海外より呼んで欲しいですね・・・