テーマ:チャイコフスキー(25)
カテゴリ:管弦楽
サー・ネヴィル・マリナー (Sir Neville Marriner、 1924年4月15日 - )は、イギリスの指揮者、ヴァイオリニスト。1959年にアカデミー室内管弦楽団 (Academy of St. Martin-in-the-Fields) を結成し、長年その指揮者を務めてきた。1969年から1979年までロサンジェルス室内管弦楽団を指揮し、1979年から1986年までミネソタ管弦楽団の、1983年から1989年までシュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督を務めた。1985年にはナイト号を授与された。1992年より、カダケス管弦楽団の首席客演指揮者の任に就いている。1972年、アカデミーと初来日している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ネヴィル・マリナー チャイコフスキー/組曲第3番,第4番 https://www.amazon.co.jp/dp/B00I8LVBEC http://ml.naxos.jp/album/C10200 交響曲や3大バレエでお馴染みのチャイコフスキー。ほとんど知られていないと思いますが、4曲の管弦楽のための組曲を残しています。第3番の第4楽章は変奏曲になっており、後半はバレエ音楽の終幕の場面さながらの壮大な盛り上がりになっています。第4番は題名のとおり、モーツァルトを意識して書かれた作品です。第3楽章は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の編曲で、美しい旋律にうっとりしてしまいます。 組曲第3番ト長調Op.55(1884) 組曲第4番ト長調Op.61「モーツァルティアーナ」(1887) ネヴィル・マリナー指揮/シュトゥットガルト放送交響楽団 クラシックランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.02 11:54:53
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