1162055 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

お気に入りブログ

雪月華 2 誠3849さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008.11.27
XML
くまぬいくせぇ…


11月新譜☆【特典付】美男の殿堂 第3パレス

タイトル:美男の殿堂 第3パレス
レーベル:バナナジュースカンパニー
原 作 :神葉理世
キャスト:名取 淳哉/成瀬誠
     殿下 叶/遊佐浩二
     姫野 有祐/中井和哉
     クリスティアン・ベルナドッテ/小野大輔
     太夫 郁実/宮田幸季
     郡司 将/中村悠一
     周防 帝/子安武人
発売日:2008/11/27


全国八千万の中井姫ファンの皆さん!
そして全国一億ニ千万のくまぬいファンの皆さん!

おまたせしました!
中井姫と地球外生命体が三度戻ってまいりました!


貧相な身体と可愛い名前にコンプレックスを持っている「姫」こと姫野。だからこそ人一倍「男らしく」生きてきた彼の目の前には今日も人目を憚らぬ伯爵のラブコールと下宿内ストーカー行為が行われていた。
唯一のノンケ、本多の元に逃げ込んだ姫野は、それを「痴話喧嘩」と言われたことに激怒。本多にプロレス技を仕掛けた所を伯爵に見つかり、ありえない誤解を与えてしまう。
翌朝、伯爵が姫野に持ちかけた奇妙な提案に、姫野は…

姫、最大の正念場ともいえる1話目は基本的に原作に忠実。
しょっぱなから中井さんのナレとあえぎ声で始まります!
…ええ。腕立伏せの。
しかし、ヤマともいえる台所シーンが今なら5割増量中!(当社比)
原作よりもちょっと素直に誘い受けな姫がたっぷり堪能できます!
ただ惜しいのが、この後の「手を洗えの攻防」
とんでもなく姫が可愛いのに、声が遠くて最後が聞き取りづらい~
ほら!ベタベター…て、伯爵!何やってんの!(笑)


二話目はクリスマス話。ジンジャークッキーは原作通りなのですが、何故か本多君が在宅。更には帝も加わった宴会カオスに。
帝が原作からどんどん離れていくのは子安マジックなのでしょうか…
前半の酔っぱらい姫が可愛いです。姫の酒癖悪いのって、こういう方向でしたっけか?
何故あの短いクリスマス話一つで24分などという尺を使うかって言うと、ひたすら宴会カオスだからだったのです!
…えー…
一人仕事でパーティに遅れた伯爵が戻ってからは再び原作に方向修正。
他住人がお開きになるまでくまぬいのやりとりが後方で延々繰り返されているわけですが、これまた声が遠い~抽出を試みてやろうか…
二人きりで一夜を過ごすわけです。
…ええ。過ごしただけです。
モミモミが2割くらい増量ですが。
ああ、2年間。2年間も待ち続けていたくまぬいが、ついに!
くまぬい口調はちょっと予想外でした。
もっと酔っぱらい然としてるかと思いきや…
ため息まじりでかわいい
実はくまぬい、嫌いじゃないでしょ!


最後の三話目はお正月。
ええ、もう想像に難くないですね?
本多と帝を加え、酒盛りカオス増量です!

はい、ツッコミしたい気持ちはわかります。
でもさすがに最終話は、宴会を間伸びさせただけじゃありません。
だって。濡れ場がないじゃないですか(爆)
それ以上に、主人公の立場が!
という分けで、帝のカオステンションの被害者として、殿下と御前がお風呂エッチです。
サービスです。サービスなんですが、
さすがに浮いてる…
まあ、殿下が確信犯というのが唯一の助けですが…
どうせそういうノリなら、変態太夫と酒飲むとスイッチ入る将軍の方が適任じゃ…
でも大丈夫!ここにも恒例のCDオリジナルの姫萌が潜んでおります。
既に酒量オーバー気味の姫を、偶然煽ってしまった本多君。
どんな事であれ勝負にこだわるのが中井キャラ属性の姫。
伯爵と、ホスト本多君ご推薦の「さかさまゲーム」で勝負。
これは出された質問に、さかさまで答えるというルール。
泥酔目前の姫と、大ザル伯爵では勝負にならないのですが
この最終質問が「お互いに相手のことが嫌いか好きか」
姫の性格からして、勿論公然の場で伯爵のことを「嫌い(好き)」なんて言わないし、
かといって嫌いという意味でも「好き」なんていえない、という対ツンデレテクニカルトラップ
まずは伯爵があっさりと「大嫌いです!」とクリア。
しかし、この一言に姫
なんかムカツク」といきなりの敗北宣言
多くは語らないのにこの「ムカツク」というツンデレ砲の威力!
負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞く、ということで、伯爵の要望は「キス」
姫、瞬殺で拒否。
「無理なもんは、無理。」って、あなたどこの中井和哉
伯爵、おそらく下心からクリスマスリベンジを提案するも、姫は絞め技で応酬…以降は原作通り


フリト一本目は各自感想で12分。司会は遊佐さん。中村さんが別録です
家庭内のネタでいじられる子安さんは初めて聞きました。
つか、みんな続編の話してるのって…知らないんだよね。
中井さんは一年ですっかり、めっきり老けたそうです。
そして続編に出るのは「ええー!?」だそうです。
ええー!?
相変わらず営業トーク下手な子なのか
何故か原作がこれで打ち止めって一人知ってるのか(すごくなさそう)
はたまた伯爵に絶っ対にやられたくないのか(笑)
遊佐さんの沽券話が流石のカメタロスでした。腐女子の心をよく分かってらっしゃる。


別CD収録の初回特典フリトはこちらも司会は遊佐さん。中村さん別録。
こちらはお題がありまして、イケメンブームについて、思い出に残るエピソード。
更にてい晩のファンに一言です。

これ、全員がイケメンコメントに困ってるのが笑えます。そりゃそうだ。
なんでオトコがイケメンについて語らねばならんの。誰だよ、お題考えたの。
そして、「逃げて!みんな!」と登場の中井さん。
イケメンブームについては「知らねえよ!」だそうです。
イケメンブームに乗っかった三刀流は否定です。確かにゾロはイケメンじゃないわな。
なぜかべらんめえな中井さんはイケメン語りをトコトン拒否。
けど、中井さんてば、私達の気持ちを代弁してくれました!
そうです!遊佐さんはイケメンですよね!これからは遊佐メンです!中井さんナイス!
(なのに、喋らせるとおっさんなんですよね。)
中井さんは自由な立場になりたいそうです。
遊佐さんのフリを聞いてなかった中井さんの思い出のシーンは伯爵の一人ボイスオーバー
ラストは遊佐さんが中井さんの心をボイスオーバー(笑)
しかし、中井さん。フリトニ連発はさすがにやる気ないのか。グダグダ
まあ、遊佐×中井という新境地を作ってくださったのでよしとします。
遊佐さん、本当に優しいネ。


えー。
これで姫とお別れと思うと、悲しいです寂しいです姫野君!
キャストの皆さんも続編を期待しているので(中井さん以外)どうにか続きが出ないかなぁ
姫がこの先に進むまでの葛藤と、行き着くまでに振るわれる暴力の数々を拝みたいです。
明楽さんといい、姫といい、酒に弱い中井キャラもいいですねー。
まあ、羊でおやすみで既に実現している気もしますが(笑)
姫野君があんなイケメンに成長したらビックリですけども。

なんとか、続編、出ないかな。
無理かな。ジャケ絵も、もうほとんど別人だったし(苦笑)帝なんてこれまった欠片もねぇ…なんて子安マジック。
みなさん、モモグレさんに、また感想送りましょうネ!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.11.27 12:01:32
コメント(0) | コメントを書く
[ BL系ドラマCD・ゲーム(n)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.