来ました！
こちらは管理人初参加のフランキー's BAR！
だって、京セラドームは麦わらライブだったもの。
あれはあれで着ぐるみ一味が全員スーツだったり、
ゾロが夜のように激しくて素敵だったけど！

フランキー's BARことステージスケジュールは３日間共通
トークのみ出演者が違います。
お席はスタンド席で自由に観覧ができます。
１日目から３日目まで、どんどん人が増えて行きましたが
聞くだけなら、誰でもできる安心システム。
良いお席を取りたいならそれなりにお早めに、でした。


さて、フランキー's BARは矢尾さんがオーナーです。
でも店長さんがいらっしゃいます。
働き者のちえ店長です！


まずはゲストさんから電伝虫が掛ってくると言う事で
BARにある電伝虫が「ぷるぷるぷる…」
電話の主は…ブルック！

どこかで聞いた事があるスカルジョークの後、
１０からカウントダウンと言っておきながら
３からカウントダウンするブルック！

骨～(ボ～ン)骨～(ボ～ン)骨～(ボ～ン)

ウィーア！のイントロが流れ、
舞台中央の幕が上がり、ルフィのシルエットが現れます。
あちこち走り回るルフィを追いかけるナミさん！
そして伸びるルフィ！
シルエットを生かした演出にも脱帽！
そして、シルエットだと痩せて見えるナミ着ぐるみさんにも脱帽！

そしてシルエットでも分かりやすい仲間が一人づつ集まってきて…

最初のゲスト、麦わらの一味が登場です！
ラグナシアで会ったような気がする新世界コスチュームです！
安定のロビンon theチョッパーです！
ゾロのヒラヒラスカートに心がふわふわくらくらるです！

「来たぞー！ナゴヤドーム！」
「ルフィー！人がいっぱいいるぞー！」
「ふふっ、そうね。」

大喜びのルフィにあわあわなチョパ、そしてお母さんなロビン！
ここでブルックがはっ！と気が付き大慌て！

「そうだ！
私…
大切な事を忘れてました…！

…

みなさ～ん！
パンツ見せて下さい！」


「見せるかぁ！」

「もう誰でもいいんだ…」

「そんな事ないです！」

ふと横にいるナミさんを見るブルック…

「お嬢さん…パンツ見せてもらっても宜しいですか…」
「狙い定め過ぎ！」


…あれっ？デジャヴ

どうやら、ここの小芝居と、冒頭のブルックからの電伝虫は
京セラドームのステージの一部を使ったみたいでした。
大阪ではブルックはお姉さんのパンツご所望でしたが。

そしてルフィの紹介でTHE ROOTLESSさんの登場です
麦わらの一味はここで退場。…短っ！

ROOTLESSさんの１曲目は彼らが一番好きなOPという
東邦神姫東方神起の「Share the world」をカヴァー

勿論この後で「ONE DAY」も歌って２曲を歌ってくれるのですが…
歌う前と後の「１番好きな歌はShare the world」って話に比べ
「ONE DAY」がすんごいあっさり入ってました（笑）
もっと「ONE DAY」アピールしてもいいのにー！




あと、ボーカルの慎さんは一時期愛知県の刈谷市に住んでいたそうで。
地元の駅で路上ライブをしていた事から
ナゴヤドームでステージに立てた事を感慨深いとコメント。

正直ROOTLESSさんはカヴァーなんかじゃなくて、
ＣＭソングの「夢見ケ丘」とかもあるんだから、そっちでも良かったんじゃ…と思いつつも
歌い方が平坦な東方神起版とは違う、勢いのあるアレンジで結構良かった！
アーティストのカヴァーって｢自分色」を出すから面白い！

そんなROOTLESSさんが呼んだお次のゲストは勿論ダニー！
「ウィーアー！」のイントロが流れ、登場したダニーはそのまま歌へ！
相変わらずパワフル！

そして２曲目は「１２年経って再結成した仲間」と作った
「ウィーゴー！」



で

勿論ダニーなので、客席も大ノリなのですが、
１日目、２日目は「ウィーゴー！」で、結構声が出てなかったです。
歌詞も間違えてたし！（笑）
ちょっと心配だったのですが、３日目、最終ステージの歌は凄かったです！足元疲れてたけど！（笑）流石ダニー！
そして、こういうステージは同時に販促の場でもあるのですが
ドームでのウィーゴー！は３日目に完売したそうです！すげー！

最後にもう一度ROOTLESSさんと麦わらの一味が舞台にあがり
これにてフランキー's BARも閉店、という事で
「ビンクスの酒」を客席と大合唱




この「ビンクス」合唱は京セラドームでも〆で流れまして
ゾロは飲酒していました。
今回もまた飲酒しました。
…が。今回一緒に飲むお相手を見つけたようです。
その相手はTHE ROOTLESSギターのデュラン！

このライブステージ１日２回×３日間の計６回行われるのですが、
ゾロがデュランを誘う事もあれば、
デュランがゾロを誘う事もありました

最後にみんなで腕を組んでコーラスするんですが
その時もお互いに気遣ってました

…
つまり、そういう事なのか！？
なんて事だ、知らないうちに！

そんな驚愕の真実の後はスカパラの「Break Into the Light」が流れ、
これにてライブステージは終了～！




退場時、ゾロはそっけなく「じゃあな！」って感じなのですが
サンジさんは客席に向かって投げキッスしたり、
相変わらず素敵なパフォーマンスでした。


風船王子のプレゼントステージを挟んで
待望のトークショーでーす！



えー
風船王子のステージについては、あまりネタとしてはレポする事がないのですが
あくまでバルーンアートを”作る”のではなくプレゼントするショー（仕上げ程度はあり）なので、
作品がすごくても微妙な反応しかできない（笑）
（そういう”微妙さ”が売りのお笑いステージ）
でも、作品は凄い！
そして顔は似ていない！（笑）
新世界ゾロも制作されておりました。
スカートの円錐形っぷりもさることながら
おっぱいに力が入りすぎていて、
風船王子も私たちと一緒で、ゾロのおっぱいが大好きなんだと思いました

あと、１日目はまだ良かったのですが、王子が「目立てばもらえる」を主張するあまり２日目時点で結構な混乱っぷり
３日目は更に風船に声優さんがサイン入れてしまったもんだから、もうカオスでした…

ステージ前から風船が欲しい親と、椅子に立ってグッズ振るなんてしたくない高学年くらいの男の子が大喧嘩したり
無理に持ち上げた子供をお母さんがおっことしたり
目立つように通路（階段）に子供を出して、席に戻ってくるな！と追いやったり
まだ保育園の赤ちゃん組のような年齢の子が泣きそうになりながらも
父親の言う事を聞いて一生懸命階段を行ったり来たりして
階段を踏み外してもがんばって立ちあがって
手にしたグッズを振る姿に思わず…ほろり感動…しねぇよ！

あまりの酷さに一旦席外そうか真剣に悩みました
大きな怪我人が出なかったのが不幸中の幸い…

ここまで書くと「ヲタ親痛い」だけなのですが
一番最悪なのは、アーティストが通路に出ている子供や
親に高く抱えあげられた子供に率先してバルーンをあげた事だと思います
更にスタッフも一切注意をしませんでした。


基本腐った事とエロい事しか書かない管理人ですが
こういうアーティストが危険行為を煽るステージはどうなんでしょう？

もしもこれで事故が起こったら…試合終了でした

ただひとつ、分かった事があります。

管理人は催眠商法にかかり難い！＞そういう奴ほど掛るんだぜ！


さて、お次は１回目のトークステージで～す