『チェ・28歳の革命』を観てきました!
今日は、以前勤めていた会社の子とランチに行ってきました。(彼女達は今も勤務中です)昼休みが、50分しかないので、近況報告したらあっという間に昼休みが終わってしまいました。あまり話せず、不完全燃焼といった感じですせっかく銀座まで出てきたので、これで帰るのは惜しくなり、阪急や西武をブラブラしてました。ふと映画館のチケット売り場を見ると『本日1000円』と書いてあるではありませんか今日は水曜日映画の日でしたそして私は迷わず『チェ・28歳の革命』の列へ。平日の昼間だっていうのに、映画を観に来る人って多いんですね~みんなサービス業で平日お休みなのでしょうか一人で観に来られているオジサマも多く、チェ・ゲバラってそういう世代?と若干不安になりながら館内へ。でも女子一人で観に来てる人もチラホラいて、ちょっと安心この映画は『39歳別れの手紙』との前編・後編ということなので、28歳のチェ・ゲバラは死なないから大丈夫、と自分に言い聞かせて映画を観ていました私、感情移入し過ぎるのか、人が死ぬ映画って後を引きずるので実は苦手なんです・・・でも、悪役は『やっちまえ!』っていう勢いで観てますけどねそれにしても、ベニチオ・デル・トロのチェ・ゲバラは激似でしたすごいカッコ良かった~ワイルドだけど知的な感じもして、すごく良いカミロも陽気でとっても良い人で、好きなキャラだな~ストーリー的には、キューバ情勢をよく理解していなかったので、ちょっと難しかったですもう少し歴史の勉強をしないといけませんねそれにスペイン語が耳に残りますね。何言ってるのか全然分からないけど、私もスペイン語話したくなりました。それぐらい印象的です。キューバ革命を成功させた華々しい前編と違って、きっと後編は悲しい話なんだろうな・・・でも、観たいな。チェ・ゲバラという人に人生を知りたくなりました。フィデル(カストロ)は昨年表舞台から引退しましたよね。チェも生きていたら、あんな感じのおじいちゃんなのかな。早く、後編が観たいような観たくないような、複雑な心境です。