最近、話題の新人作家の本を時間を見つけては読み漁ってます。綿谷りさや金原ひとみに並び注目を集める「黒冷水」を読ました。少しでも若い人の感性を吸収したいというのが本音なんですが・・。感想は、最近の時代の将来への不安のような時代を反映した本なのかという印象を受けました。人と人との繋がりの希薄さ、人と人との接し方の戸惑いのようなものが、共通しているような印象を受けました。
次は硬い本を読む予定です。
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Last updated
2004.06.09 00:53:12
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