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テーマ:サッカーあれこれ(19861)
カテゴリ:サッカー
●サッカー
![]() 若きオレンジ軍団に対して、オーストラリアは善戦といったとこでしょうか? キープ力抜群のファンニステルローイ。日本には、こんなにキープ力のある 万能FWはいません。 相手を背負っても、しっかりキープ出来るロッペン。左サイドを切り裂く技術と スピード。3階級落ちくらいの選手が、日本のサントス? 展開力とミドルレンジからゴールを狙えるシュナイデル。それ以外にも千両役者が揃っています。 そんな強豪オランダ相手に、オーストラリアは、1-1で分けた。しかも、後半途中から一人少ない 人数で・・・。親善試合とは言え、やりますね~。 ビドゥカが効いていますね。彼に、楔のボールが綺麗に入ると、余裕を持ってキープしてました。 分かっていても、長身のオランダのDFでも、止められない! 彼のマークを対応する事が多くなるであろう中澤はイエロー覚悟の激しいプレーをしないと、 オーストラリアの思う壺になりそうですね。 先制点さえ取れれば、後は引く戦術。 マルタ戦を見てヒティング監督も確信を強くしたでしょう。引いて、余裕をもって逆襲・速攻を狙えばいい訳ですから。 日本戦は、前半の序盤にオーストラリアは勝負を賭けてくるでしょうね。 オランダ相手でも、守りぬいた守備の強さ。これは脅威ですね! 日本も同様に先制点を奪う事が勝利には、必須ですね。ドイツ戦のように高原と柳沢が細かい連携 プレーを見せれば、裏のスペースを付込むチャンスはあるでしょう。 日本がいい中盤選手が揃っているといっても、それはあくまで日本での事。 世界には、いくらでも現在の日本代表レベルの選手はいるわけで・・・。 どれだけ高い位置から、タッチ数の少ないダイレクトプレーで、ゴール前にピンポイントの ラストパスが出るかが日本が得点を奪う焦点かと思ってます。 マルタ戦で俊輔がダイレクトプレーからペナルティー付近に飛び出してFKをもらったシーンのようなイメージ。 あとは高い位置での俊輔のセットプレー頼みでしょう。 日本の一番の得点イメージは、やはり俊輔からのセットプレーでしょうから。 オーストラリアの控えFWアロイーシも、スペインでコンスタントに結果を 残している選手。層も厚いですね。 日本はとにかく先制点を奪って、相手のパワープレーを耐え抜いて、早さのある選手(大黒)を投入して相手の裏を脅かす。 こういう理想的な展開になればいいですけどね(笑) オーストラリアは先制点を奪われても、パワープレーでなんとかなると思っているはず。 日本は先制点を奪われると、勝つ為のシナリオがあまり思い浮かばないんですよね~。 誰を投入すればいいのかも、あまり思い浮かばないですね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.05 23:14:07
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