|
テーマ:サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ:サッカー
●サッカー
バルセロナ、生観戦レポートです。 品川から新幹線で新横浜へ。ホイッスルの1分前に席に到着しました~。 もう、唸りっ放し・笑いっぱなしの90分間でした。 あんなプレーみたら、笑うしかないですよ。 拳を突き上げて、何度もゴールを堪能。こういうサッカーにはあまり出会えないので、 興奮しました。頑張って、観戦にいってほんと良かったです。 相変わらず意識的に守備をしないロナウジーニョですが、、 プレーはもう満点ですね~。 ここ数試合、リーガエスパニョーラでも絶好調。切れ切れでした~。 キレキレのロナウジーニョに出会えて、幸せですよ~。 1点目のデコの起点から、絶妙のヒールパス。勝負あり!でした。 グジョンセンもよく決めた! 何であのタイミングで、あそこにパスが出せるんだろう??? その後も、スーパープレー連発。とても公式試合とは思えないような、創造性溢れる 遊び心満点のプレーを魅せられると、見ているほうも世界一を目指すトーナメントだという 事を忘れてしまうようなエンターテイメントの世界に染められてしまう。 圧巻は4点目のデコのミドルシュート。ボコっという思い音をスタジアムに響かせた、 パーフェクトなゴールでした。GKの真正面でも、GK吹っ飛んじゃうんじゃないかと思うような パーフェクトなゴール。ああいう豪快な気持ちのよいシュートは滅多に見られないので、感動 もんでした。 ロナウジーニョとデコが交錯すると、何かが起こる。 この二人は、人間じゃないですね~。 デコのトラップ技術の高さに、随所に唸りっ放し。 〆は、ロナウジーニョの曲芸プレー。 トヨタカップの伝説となっているプラティニのプレーを超えるようなスーパープレーでした。 あのシュートがもし入っていたら、とんでもないことになっていました。 後半、バルサが攻めている方のロナウジーニョエリアの 近くで観戦だったので、もう堪能できました。 もう、お腹一杯です~。 サッカーって、こんなにも美しく、創造性に富んだ芸術なんですよね~。 日本はとても真似が出来ないので、オシムさんの、人もボールも走るサッカーを志向してますが、 こういうサッカーを見てしまうと、日本のサッカーとのあまりの差に愕然としてしまいます。 これが世界の最高峰なんです。 アメリカが弱いチームか?というと決してそんなに弱いチームではない。 ボールを繋ぐ技術は高かった。強いて言えば、後半勝負ではなく、序盤からフランコを先発 させて、いけるところまで勝負するべきでしたね。 世界で最も美しいフットボール。次は、決勝戦観戦です~。今から楽しみだ。 アメリカの監督の試合後のコメント。 ――バルセロナとの実力差の本質的なものは何か? 技術の差、スピードが速い、そして集中している。とにかく彼らは素早くて、イマジネーションが豊富だ。 ――インテルナシオナルはバルセロナに勝てると思うか? 昨日の試合をテレビで見たが、あの内容からすると難しいだろう。バルセロナはほかのチームと比べてはるかに強い。 決勝戦も、バルセロナのエンターテーメントフットボールに嫌でも期待しちゃいます。 この弾けた笑顔と、お得意のポーズが何度、見れるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サッカー] カテゴリの最新記事
|