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テーマ:サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ:サッカー
●サッカー
日本のサッカー界、ここ最近、若手の明るいニュースが増えてきた。 中村俊輔、稲本潤一、小野伸二といったゴールデン世代といわれた世代の後、 ややすると失われた10年のような明るいニュースの少なかった若い世代。 ここにきて明るいニュースが。 森本のセリエAゴール。小笠原というJリーグを代表する司令塔が、まったくといって セリエAでは蚊帳の外に置かれてしまっている状況下、若い選手がとにもかくにも、得点という結果を出した。 もう我々日本のサッカーファンも次の世代に目を向ける必要があるかもしれないですね。 従来の日本サッカー界にある程度、長く身を置いてきた選手達の伸びしろの限界。 日本の若手への大きなチャンスを作り出してくれるチームと期待される元ジェフGM率いる グルノーブルの2選手も、公式戦に登場。 とはいっても、フランス2部リーグの5部に相当するシームとのリザーブリーグですが。 若き二人の挑戦者FW伊藤翔とMF梅崎司の動向にも楽しみですね。 最後にU22日本代表にもU-20から4人が選出された。 林彰洋(流通経済大)、福元洋平(大分)、内田篤人(鹿島)、森島康仁(C大阪)。 福元選手は、下の世代では高い評価を受けている選手ということで、期待ですね。 内田も当然、突き抜けてもらいたいですね。 そして日本の隠し玉。J1柏の李が日本国籍を取得した。 FW李忠成(21)は北京五輪出場を目指す22歳以下(U22)日本代表の反町監督も注目しており、国籍を取得したことで代表入りが期待される。 との事。楽しみですね~ FWは層が薄いだけに、森本や李あたりが、どんどん平山にプレッシャーを与えてもらいたい。 現在のチームの中心は、DFでは水本裕貴(千葉)、青山直晃(清水)。中盤では水野晃樹(千葉)、青山敏弘(広島)、家長昭博(G大阪)、本田圭佑(名古屋)。FWでは平山相太(FC東京)あたりとなるんでしょう。 成長加速度の早い、この年代。サプライズ選出される選手が、現在のレギュラー陣を脅かしてもらいたいですね。 その他トピック) セリエA、再開。良かったですね。でも、半数は無観客時代・・・。 中田英寿氏、国際ビジネス雑誌「モノクル」の編集者に着任。日本での売価は2310円との事。 海外在住のビジネスマンらを読者に想定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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