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テーマ:サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ:サッカー
●サッカー
レッズが、相馬の活躍でACミランへの挑戦切符を堂々と手にしました。 相馬は、切れキレでしたね。 1対1で縦に勝負出来るウインガー。これは、どの世代の代表でも日本に欠けているピースだったと思います。 その欠如しているピースを、レッズでは相馬が有り余る程の活躍で埋めてくれました。 1点目の永井のゴールは、80%相馬のゴールでしたね。 3点目のOWNゴールも、相馬の強引なセンタリングから生まれた得点。 彼は自分の手で、自分の誕生日に花を添える活躍をしてくれました。 こういう活きの良いウィンガーが自信を深めてくれると、嬉しいですね。 彼の縦の突破力・思い切りの良さは、日本代表クラスだと思っているんで、 今日を一つの契機にして、さらにレベルアップしていってもらいたいです。 あまり得意とはいえないセンタリングも、今日は精度が高かったですね。 因みに、幻の先制点となった長谷部が吹かしたシーンも、相馬の突破から 生まれていましたね。(あれは、決めないと・・・苦笑) ヴェルディからレベルアップを図る為に、敢えてサントスがレギュラーを張る レッズに移籍した志の高いプレーヤー。 来期は、またもサントスとの勝負になると思いますが、レギュラーを確保して、 代表定着を目指してもらいたいもんです。 セパハンはアンアッキーなシーンも多かったですね。何よりもナビドキアの欠場は痛かったですね。 レッズもポンテ不在の為、戦力的には痛み分けかと思いましたが、セパハンにとってナビドキアの欠場は埋めがたいものがあったようです。 セパハンの攻撃を事前に摘んだ中盤を引き締めた二人の代表選手の詰めは、最高でした。この二人はトゥーリオと共にレッズの看板選手ですね。 もちろん、ワシントンの角度のないところから決めたゴールも素晴らしかった。 あれはワシントン以外では決められないゴールだったと思います。 城南一和でのあの鮮やかな胸トラップからのゴールといい、今日のゴールといい、 今年は切れかけるシーンも多かったですが、そのFWとしての資質はJクラスではやはりスーパーでした。 当然、ミラン戦は生観戦しかないです(笑) ボコボコにやられたとしても、ミランとの真剣勝負は、日本サッカー界に とって大きな歴史に刻む一戦になるでしょうね。楽しみだ~~ は~やく来い来い木曜日♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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