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テーマ:サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ:サッカー
この試合、準レギュラーで臨んだ日本代表。
このクラスのメンバーでどれくらいのサッカーが出来るかと、結構、興味深くテレビ観戦。 トップは、田代と播戸。ある程度、予想は出来ましたが、ここまで全くボール。収まらないとは・・・。相手は北朝鮮ですよ! 相手が引いている事もあるけど、この2トップは厳しいですね。 後半は、何らかのアクションを岡田さん起こしてくるでしょう。 加えて、トップ下が羽生はいくらなんでも・・・です。 遠藤と山岸含めて、攻撃の駒がちょっと能力的に疑問符。 この試合は予期せぬことに、レギュラー陣がケガなどで不出場になったので、 旧ジェフ陣を一掃する試合と考えたのか?と勘ぐりたくなってしまいます。 ジーコ代表がフランスに0-5と大敗して、トルシエ体制のベテラン陣を一掃したのが、脳裏で重複します。 山岸は相変わらず消えるシーンが多く、ゴールに絡める選手とは思えない。 もっと縦にドリブルで仕掛けれれば、評価も変わるんだけど。 羽生は羽生なりにやってますが、点を取れる選手でもないし、でも、彼なりによくやっていると思います。 こうなると、当然、遠藤への負担が大きくなるのは、歴然ですが、 あまり効果的な縦へのパスがありませんでしたね。 判断力が相変わらず、遅いですね。 トップの二人も、ポストという点で起点になれなかったけど、彼らが開いたり、裏を狙ったときに、もっと危険なボールを入れないと厳しいです。 中村憲剛が不在という事で、ボールの流れ・展開スピードが、彼がいるといないとでは、変わってしまう事が、よーくわかりました。 いかに、彼の配給・視野の広さ・大きな展開力・自らスペースに流れる動きが このチームにとって必要不可欠になってきたのかを改めて、実感した試合でした。 DF陣は、テセにやられてましたね。昨年、Jでも急成長してますが、そのフィジカルの強さは、さらにパワーアップしているように感じましたね。 (川崎ファンとしては、嬉しくもあったんですが) 日本ではフィジカルの強い中澤相手に、ビクともしない強靭なフィジカル。 カバーリングの巧い選手(阿部とか)は日本にもいますが、やはりフィジカルの強い若手が早く育ってきてもらいたいですね。 後半、どんな変化が起きるかに注目。 特にFW陣は頑張らないと、レギュラー陣と大きく水を空けられちゃいますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.17 22:04:43
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