かなり久しぶりの日記になります。
今までお付き合いいただいていた方々ともなかなかコメントの交換などができなくて
訪れる機会も減ってしまって寂しい状況です。
でも今日は誰かに聞いてもらいたくて久々にパソコンの前に座りました。
一人っ子の長男が高校受験に失敗し、これから追募集に臨みます。
微妙なラインだとは言われていました。
安全圏に逃げ込んで受かったとしてもこれから長い人生の半分くらいは「どこの学校出身」という田舎モン特有のブランド志向に振り回されること、また本人がランクを下げた後に入学した学校で何か躓いたとき「もしかしたら希望校が受かっていたのかも」と悔やむことがないようにと希望校を受験しました。
結果、息子の受験番号はありませんでした。
強がりかもしれません。
言い訳かもしれません。
悔しくて悲しくて目を赤くはしていても、変にさっぱりした顔の息子の顔を見ていると
結果は失敗でもチャレンジしたことは失敗ではなかったんだな、と思いました。
今月31日に二次試験の結果が出ます。
その時に全力を出し切ったことの結果が伴って
満足した息子の顔を見られることが私の願いです。
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最終更新日
2008.03.19 20:07:16
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