おはようございます。
昨夜は睡魔に勝てず、また看護師さんやお医者さんが細々お世話くださるので、携帯をイジるって申し訳ない気がして書けませんでした。
昨日は手術開始が1時間半遅れ、待ってるドキドキする時間が長かったです。
病室で迎えに来てくれるのを家族と共にまだかまだかと待っていたのですが、いざ『〇〇さ〜ん、行きましょうか』と呼ばれると緊張感は最高潮になりました。
眼鏡を掛けていっていいですか?と尋ねると、忘れたりすることもあるから置いていく方がいいよ、と言われ視界がぼんやりしたまま出発しました。
手術室までは先生と看護師さんと3人で歩いて向かい、家族にはEVの前で見送ってもらいましたが眼鏡を掛けていないのでみんなの表情はさっぱり分かりませんでした。
手術室の階に着くと看護師さんも先生も扉という扉を足でボタンをタッチして開き、これってテレビでよく見る光景だ!と妙に感動。
私はフロア入り口から二番目の手術室に誘導してもらい、名前や手術部位の確認を受け、手術台に自分で登り、そこでも執刀医の先生も麻酔医の先生も看護師さんもそれぞれ指差し確認バリに細かな確認をしてから麻酔がスタートしました。
身体のあちこちにセンサーやらなんやらをセットしてもらい、左手甲には色んなものを注入するための針を入れ、
そのあとエビのように身体を丸めて背骨にまた針を入れましたが、手の甲の針の方が痛かったくらいでした。
そのあと酸素マスクを被せてもらったのですが、そこで記憶は途切れてます。
手術中、夢の中で仕事をしていたようで、起こされた時は自分がどこに居るのか、???でした。
無事終わったことを教えてもらい、綺麗に取れましたか?と尋ねると、全部取れましたよ、とのこと。
どうですか、何か変な感じは無いですか?と聞かれ、思わずお腹が空きました、と返事をしてしまいました。
本当にお腹が空いていたんですよね。
病室に帰ると旦那が到着していて、取った物って見せてもらえた?と聞くと息子共々怖くて近づけなかった、と。
男どもは血がダメなんですね〜。
息子は明日の仕事もあるので帰らなくではならないので、旦那が送って行き、母が面会時間ギリギリまで残ってくれました。
術後、15分ごとに体温、血圧を測ってもらいました。
微熱はあるものの痛み止めがよく効いて血圧が80まで上がらずそれだけが看護師さんを慌てさせてしまいました。
熱のせいか暑くて暑くて布団から上半身と足先を出して、それでもまだ暑い時は布団を身体から浮かせてました。風邪の熱とは全く違い、悪寒はありません。
身体は本当に痛みが全く無いので、手術受けたんかな?という感覚です。
夜中も痛み止めを追加するボタンを押すことは一度も無く今も痛みは全く無いですし、熱も下がっているようで、気分が悪いことも無く寝てるのが申し訳ないくらいです。
あとは今日の夜から食事してもいい、とのこと。
待ち遠しいです。
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最終更新日
2015.11.06 08:32:07
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