'04フィリピン探訪。その3
P国探訪、4日目。アニラオのダイビングショップで目覚めたら、朝食は、パンか御飯か、選ばせてくれた・・・はず当然わたしは御飯です。ここのショップはオーナーが日本人で、日本人向けのサービスなので嬉しいこの日は2本だけ潜って、ゴージャスマカティのT氏のコンドミに戻る予定朝から殿様ダイビング開始。いろんなサカナが登場したが、写真のサカナは通称「サロンパス」疲れた腰に貼られているような模様がある2本目のポイントは、鯵がムレムレなポイント数百数千の庵治が、ぞわぁ~~と迫り来るなかなか見応えがあり、この中を突っ切って泳ぐのはまた爽快でありますでも、このポイント、じつは岸からそんなに遠くなくて素潜りで泳ぎに来ている地元民もいた。しまったヘタこいたスキンダイブの方が気分爽快だったかもさて、マニラに戻らねばなりませんが、まずは長距離バスのターミナルまで行かねばなりませんショップでタクシー代わりのジプニーを呼んでもらった流しではなく、貸し切りであるこのジプニー。このとき来てくれたのはちょっち小型の10人乗りくらいでしょうかジプニーはP国の少年達の憧れの的。だれもがジプニー乗りになりたいらしいターミナルまでの道すがら、いきなり地元の少年が乗り込んできたそもそもジプニーはマイナーなバス路線のようなもの町の隅々まで走っており、走ってる途中で飛び乗るモノだがうちらは貸し切ってるのよ。と拙い英語でアピールすると、どこかで降りてったが・・・ そんなこんなで、無事ターミナルに到着ボディランゲージを駆使して、マニラまでの長距離バスに乗ることができた道中は爆睡していたので、記憶にございませんがマニラに到着したのは、日も暮れて夜だった町の中心部の大通りの脇で、乗客は皆ゾロゾロと降りたのでわれらも降りた。道ばたのセブンイレブンでT氏宅にtelをしてtaxiを呼び止めて、ゴージャスマカティに無事帰還。 たのしいたのしい、「はじめてのおつかい」的なノリだった翌日、おみやげ屋に連れてってもらってから、わたしは名古屋へ帰還取締役S氏は、もう一日マニラ生活を楽しんまれたようです