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テーマ:家を建てたい!(9915)
カテゴリ:ライフサイクル改善
大工さんや職人さんに遠慮して写真撮りづらくなってませんか?
工事写真は家のレントゲン写真みたいなものです。仕上げて隠れてしまうところはしっかり写真記録を残しておくと将来的なメンテナンスや急なトラブルで必ず役に立ちます。 竣工(最終)図面と現場が違うケース・・結構あるんです。 給排水など隠れた配管設備の補修が必要になった場合、点検口があればいいのですが無いと図面を頼りに仕上げの一部を取ることになり・・ 「あれっ配管がない・・もう少し範囲広げてみよか」 と、余計なとこまで工事範囲を広げ、費用もかさみます。写真があればトラブルの原因もつきとめやすいですし補修計画も立てやすくなります。遠慮せず是非撮ってほしいですd(^^)! 写真は午前10時と午後3時の休憩タイムがお勧め! 「熱中症にならないでくださいね」とお茶など勧めつつ、職人の技に感心しながら記念写真的に撮れば気持ちよく撮ることができますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.10 10:46:55
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