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テーマ:仕事しごとシゴト(23711)
カテゴリ:That's談
フロンガスなどによるオゾン層の破壊で南極上空にできるオゾンホールが、
完全にふさがるまでに約60年後の2065年ごろになると米海洋大気局(NOAA)の 研究者が予測した。 従来の予測より15年遅くなってしまったと言う。 皮膚がんの原因や建物等の劣化原因となる紫外線の暴露時間が長くなるということ・・ 回復の遅れで人体などへの悪影響が懸念される。 87年に採択されたモントリオール議定書で、先進国は96年までに特定フロンなどの 主要なオゾン破壊物質の生産をほぼ全廃し、発展途上国も2010年までにほぼ全廃する。 オゾンホールに限らず壊してしまったものは、なかなか修復できない。。 それでも諦めることなく、修復を目指して日々努力することを怠らないようにしたいですよね。 明るく楽しい未来の為に。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.11 23:31:52
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