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カテゴリ:音楽
「愛してる」なんて言える程
僕は御洒落じゃないから だけど 君が好きだよ 88年のアルバムです。改めて歌詞を見ると別れの曲だった みたいです。って思いっきりタイトル見れば判りそうな物ですが。 (元々、音楽聴くときあまり歌詞には関心がないので・・・) 今日のお風呂音楽で久しぶりにこのアルバムを聴きましたが いろいろ考えさせられる歌詞が散りばめられていました。 何かで読んだ気がするのですが、このアルバム、達郎さんの子供が 出来たときに作ったとか。88年当時には想像も付きませんでしたが 気が付くと自分も二人の子持ちに。その割に自分の中の少年性との決別は まだ先かな、とか思ったりも。 山下達郎の、このあたりのアルバムをあまり評価しない人も居るよう ですが、私は良いと思います。いよいよ来月ニューアルバムがリリース されますが、何年経っても色褪せない作品になりますように・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 10, 2005 11:54:53 PM
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