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テーマ:モンハン日記(1047)
カテゴリ:Gnner基礎知識 運用 技術
ボウガンにはそれぞれ装填速度というのが決められており【速い】【やや速い】【普通】【やや遅い】【遅い】の5段階で表示されています。 これは弾を装填する時の速さを表すものですが、この表示された速度がそのままそのボウガンの全弾種一律同じなのかというと、実はそうではなく各弾ごとにも装填速度が決められており表記された速度と各弾の速度を数値化した値を計算したのが実速度になります。 それと実質の装填速度というのは5段階ではなく3段階【速い】【普通】【遅い】でやや何々は存在しません。 【速い】約2秒 【普通】約3秒 【遅い】約4秒 このブログでは表を挿入出来ないのが残念です、文章で出来るかぎり理解していただけたらなぁ・・。ってな感じでいきます。 ではなぜ【やや速い】【やや遅い】などが表記されてるかというと細かい数値による微調整を言葉で置き換えた場合こうなったとしか思えません。(個人的に) ここでは主に運用するLv2,3通常弾 Lv1,2貫通弾を例にします。 リロード速度計算式 弾のリロード値-(ボウガンのリロード修正値+スキル「装填速度」の修正値)=実モーション モーションスピード 合計値0~4【速い】 5~7【普通】 8~10【遅い】
リロード修正値 速い4 やや速い3 普通2 やや遅い1 遅い0
スキル「装填速度」の修正値 装填速度+3修正値3 装填速度+2修正値2 装填速度+1修正値1 装填速度-1修正値-1 装填速度-2修正値-2 装填速度-3修正値-3
弾のリロード値 Lv2通常弾 リロード値6 Lv3通常弾 リロード値7 Lv1貫通弾 リロード値6 Lv2貫通弾 リロード値7
はい、もう見にくいですね;
例として表示速度【遅い】のボウガンでスキルは無しの場合 Lv2,3通常弾 6,7(リロード値)-0(ボウガン修正値)=6,7で実モーションは普通 Lv1、2貫通弾 6、7-0=実モーションは普通 リロード【遅い】ボウガンでよく使う弾種のLv2,3通常弾、Lv1,2貫通弾の実モーションは【遅い】ではなく【普通】というのがわかります。 ではワンテンポリロードを【速く】したいと思い装填速度+1をつけてみます Lv2,3通常弾 6,7-1(スキル装填速度+1)=実モーション普通 Lv1,2貫通弾 6,7-1=普通
結果 【遅い】ボウガンでも普段運用する弾種は実リロード【普通】で使えるということ。 又 装填速度【遅い】ボウガンでよく使う弾をワンテンポ速くするには装填速度+2を着けなければ意味が無いというのがわかります。
例を変えて上記の計算式でへビィーボウガンで一番多い【やや遅い】ボウガンに装填+1をつけると Lv2,3通常弾 Lv1貫通弾が【普通】から【速い】に変わります。 これは【遅い】ボウガンに対して劇的な変化で+耳栓でPバレルなど他のスキルをつけやすくなります。 逆に【速い】ボウガンに装填速度-1がついてもLv2,3通常弾 Lv1,2貫通弾は【速い】ままです。
運用するボウガンと使う弾種によっては装填+1でも意味の無いものになりかねないということ、+1で劇的に変化する事、又は元々【速い】ボウガンに-がついても差し障りが無いと言うことを理解して下さい。
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最終更新日
2007/02/23 06:55:18 PM
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