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2010/02/10
カテゴリ：アコースティックギター
   YAMAHA N-500の隣に目に留まったギターがあった あんまり見たことが無いARIA W-40となってる。 ん？こんなギターあるんだ？？ でも見た目は結構綺麗だった。 70年代後半みたいで完全にオールドだ。 色々調べると昔の日本のギターメーカーはこぞって Martinを真似て技術を磨いたもんでこのギターも Martin D-45風に作られたモノっぽい まあ見た目より肝心なのは音なのです。 弾いてみると６弦と５弦がビビる。 あれ？？何故？？よくよく見るとナットが傾いて ６弦と５弦が１フレットに触れている。 これじゃあ響かない。 後の弦はかろうじて大丈夫 すると高音はかなりいい音。 サスティーンがきれいで響く 勿体ない。でもナットをなんとかすれば かなりいい音ですこれは ただトップは単版も合板もあるらしくこれは不明だが こりゃなかなかいいよホントに 値段も２万ちょいだから 近年のギターを買うくらいならこれを買って 調整に出せば素晴らしい可能性を秘めたギターです。 オススメ（まああくまでも個人的な意見なので） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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はじめまして！
足跡をたどってまいりました。 Aria W-40、一時期持ってました。 確か単板バージョンだと思います。 なかなかいい音がしていたんですが、スペースの問題もあり、手放してしまいました。 機会があれば、もう少し上位もでるを探してみようと思っています。 (2010/02/11 12:59:25 AM)
密かに続いてますね。
マツモク製ARIAでしょうか？ アバロンは、セルかな？ どうやら、W-40は年代によって 本貝を使っているみたいです。 バックのセンター材が板目だったり 現在シリアル調べてます。 ネックの状態良ければ、ナット交換で 生き返りますね♪ (2010/02/11 10:22:07 AM)
mhi321さん
この画像のW-40はカタログスペックのもののようですね。 この品番体系は１９７７年前後の数年しかないみたいなんです。 自分の日記にも書きましたのでよろしければ。 ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/dora3883/diary/200903040000/ 自分の持っていたW-40は１フレットにヘキサゴンが無いんです。 アリアの窓口にシリアルを問い合わせてみたんですけど、結局分かりませんでした。 ７０年代のギターはスペックがちょこちょっこ変わっているようですね。 (2010/02/11 10:46:01 AM)
どらちゃん3883さん
ブログ見ました 変わったスペックですね。確かにD-41風でしょうか？ あの頃は多分試行錯誤しながら作ってたか セミカスタムみたいに出来てたかも しれないですね (2010/02/11 01:05:09 PM)
Music Craft 2008さん
これはもう自分の耳で判断した方がいいと思いまして 片っ端から弾き倒してやろうと思ってます ネットの意見だけではやはり限界があると 自分の耳を鍛えるためにもいいと思ったら どんどん弾こうと思っています (2010/02/11 01:10:46 PM)
はじめまして、貴殿のブログにて、このw４０オールド買いました、音すごく気に入りました、このギターの貝はきらきらするのですがほんものでしょうか？豪華ですね
(2016/10/29 02:34:26 PM) |
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