ドイツ旅行・画像拾遺集
これは、壁博物館にあった「トラバント」。愛称「トラビ」。旧東独の車で、1991年まで製造されていました。車体は綿繊維をプラスティックで固めているそうです。昔は段ボールだという噂もありました。私が住んでいたところは旧西独なので住んでいた当時はこの車が走っているのを見たこともなく前回2006年の旅行のときに旧東独側のアウトバーンで1回だけ目撃。今回はベルリンの街で何台か見かけました。昔、日本にあった「パブリカ」という車に似ていると言われています。パブリカを覚えてますか?パブリカは…私の小1の時の担任が乗っていたので覚えています。 こちらはディーラーさんの壁に横に張り付けられているmini屋根にベルリン市のマークがついています。 これは壁博物館の近くのベツレヘム教会の前にあったオブジェなのですが、何を表わしているのかキリシタンである私にもわかりません。 最後にブランデンブルク門のところにいた愛すべき「サムロー・ティー(注・タイ語)」これで、私のドイツ旅行記はおしまいです。