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テーマ:今日のこと★☆(104789)
カテゴリ:なるほどうんちく関係
昨日は民主党の代表戦でしたが、菅首相が代表の再選を決めましたね。小沢さんと接戦かと思っていましたが、予想よりはるかに差がつき、菅首相の圧勝でした。
菅首相の獲得ポイントは721(国会議員412、地方議員60、党員・サポーター249)、小沢氏の獲得ポイントは491(国会議員400、地方議員40、党員・サポーター51)でした。 国会議員、地方議員の票は、どちらも同じぐらいですが、党員・サポーターの票が、かなり違います。大差の原因は党員・サポーター票でしたね。 そもそも党員・サポーターって何?と思われる方も多いと思います(私もです(笑))。気になったので、ちょっと調べてみました。 党員とサポーターは、民主党の基本理念と政策に賛同する18歳以上の方なら、どなたでもなれるようです。党員は党費として年間6,000円、サポーターは会費として、年間2,000円支払えばなれるようです。 ということは、国民の声に近い人達の票が菅さんの方へ流れたようですね。確かにダークサイド?を持つ小沢さんより菅さんの方が無難かもしれませんが、個人的には荒療治の意味も含めて小沢さんに一度暴れて欲しかったです。ダークサイドの力も時には必要ですよね、関羽羽(笑)? さて、昨日で終わった「ふとムシキングを思い出す」シリーズ?ですが、やはりムシキングの大会に参加していた方は、単純で奥が深いジャンケンの醍醐味に魅了された方が多いようですね。 そんなジャンケンですが、なにやら勝つコツがあるみたいなので紹介しますね(実際、どうかは分かりませんが(笑))。 ジャンケンの勝負結果には勝ち、負け、そしてあいこ(引き分け)の3通りがありますが、勝敗のゆくえは運しだいだと思っている人が多いのではないでしょうか?確率論からすると、確かにそうなのですが、実はジャンケンには必勝法があり、ジャンケンで勝つ確率をアップさせる事ができるそうです。 確かにムシキングの強い人とジャンケンをすると、強いな~と思う方が多かったですね。これを実践すれば、私も大会で勝てるかしら・・・ってムシキング、もう無いし・・・。 【ジャンケンで勝つ方法】 「大きい一発勝負だと相手は最初に緊張してチョキは出さない」 「女は最初にグーを出す。男は最初にパーを出す」 「いきなりチョキをだすヤツは少ない。よって最初はパーをだしておけばまず負けない」 「2度連続で同じのを出す奴はあまりいないので、あいこになったら次はあいこの時に負けるものをだす」 「すばやくパーを出す」 「チョキは親指と人差し指のピストル型で出す」 「相手が3回連続でチョキを出したらパーを出す。4回連続でチョキはない」 「結局の所いかにばれずに後出しするかどうかがジャンケン必勝の秘訣だ」 「最初はグーでグーを出してるから次はチョキかパーに変える可能性が高い」 「チョキが最も出しづらい手なので、最初はパーを出せば良い。これで7割方負けない」 「チョキ65%、パー20%、グー15%。経験が語る」 「最初はグーで始まる場合はチョキが正解。あいこの可能性高いので次はパーを出すこと」 「左手でやると大抵の奴はチョキを出す」 「予告して、予告した通りに出す。勝っても負けても、心理的に勝てる」 「最初はグーで始めたら次はグー以外出してくる確率が高いからチョキ出すと勝つ確率上がる」 けっこう多くの人が戦略を考えてジャンケンをしているようですが、相反するものも結構ありますね(笑)。リアルよこくなんてのもありますし(爆)。 結局は、相手の出し手のクセを、自分の経験から読み取るのが一番だと思いますが、それができない私は、やっぱり勝てないんだろうな~(涙)。 ![]() すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m ムシキングの大会情報のリンクはこちらの日記から確認できます。お早めにどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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