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カテゴリ:出来事
初回と最終回の二本立てだったが、最終回の教会のシーンでオルガンを弾く役で現・名フィル ポップスオーケストラ・ミュージック・ディレクターのボブ佐久間氏が出ているではないか?http://www.nagoya-phil.or.jp/2006/P0601_bob.html多分20代のころだと思うけど、こんな事もやってたんだと笑ったわ。なつかしい人がいっぱい出てきてなつかしかったわ。私が仙台放送で(奥様2時ですOX)を毎週火曜日レギュラーでやってるころ社員だった篠ひろ子。西麻布の私のうちの裏にある嵐http://www.foodrink.co.jp/next-vogue/200410/041002.htmlというしゃれたバーのビルの持ち主の樹木希林。 亜星ちゃんもめちゃくちゃ太っていて台詞も何言ってるのかわからないけど今みてもおもしろかったわ。 ボブ佐久間氏のアレンジ・指揮で名フィル ポップスオーケストラと私が競演した2枚のCDがでているわ。このCDまだ売っているのかしら? 機会があったら聴いてみてくださいませ。私にMIXIの方でこの提督の決断3の批評があったわ。 (とんでもない代物です。 光栄は何て音楽に無茶な事をやらかすんでしょうか。 日本のオケ使って三管編成14型の絃なんてホント有り得ません。 作曲はボブ佐久間。ガッチャマンとか幽遊白書とかの音楽担当者です。 実はこの人、艦隊モノの音楽は初めてではなく、『沈黙の艦隊』のドラマCDの音楽なんかもやってますが、何て言いますか、自由度が違います。 無調、変拍子使い放題、ショスタコ風の旋律(戦慄!!)使い放題、恐ろしくクヲリティが高く、プログレッシヴです。 戦闘場面の音楽なんて圧巻で、ハリウッドと旧ソ連の音楽をブレンドしたらこんな感じになるでしょうか。戦闘場面の緊張感とか、もはやそんな劇伴的な次元でなく、一つのオケ作品として仕上がってます。オケをフルに使ってます。いやー、勉強になるわ~。 名古屋フィルの演奏もクヲリティ高いです。かなり難度の高いスコアなのに、何回練習したんだ。 ただ、惜しむらくは、スネアドラムの音がデカ過ぎる点と、それぞれの曲のコーダが雑な点でしょうか。 兎に角、ずっと前から欲しかったCDです。今日念願の入手が実現しました。 所で、このCD、プレミアついてます。前アマゾンで見たときは中古で5000円を越し、定価の2倍でした。今は在庫が無いようです。http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rltei3.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/15 07:43:11 AM
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