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テーマ:巨人ファン(10467)
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5日に始まる野球の国・地域別対抗戦となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化試合が、2日に東京ドームで行われた。
西武が韓国代表に2-4で敗れ、巨人が台湾代表を7-6で降した。 韓国は4番金泰均が勝ち越し2ランを放ったほか、好機に打線がつながった。 巨人は2年連続最多勝を挙げたグライシンガー、そして台湾は北京五輪のキューバ戦で6回2/3を1失点と好投した李振昌(インディアンス)が先発した。 3回に巨人3年目の田中が適時打を放つなど先制した。 4回に2点を奪われて同点となり、6回には林益全のソロ本塁打などで3点を挙げられて逆転された。が、 続く7回に李と小田嶋の適時打により再逆転して、8回にも1点を追加した。 9回に1点差となるも逃げ切った。 台湾は3日に西武との強化試合を行い、6日のWBC第1ラウンド初戦の韓国戦を迎える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月03日 12時41分26秒
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