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夜中雨が降っていたそうなんだけど、朝はきれいに晴れてさわやかな日曜日。
スーパーでちょっとお買い物をしてからいつものレストランへ魚介類を食べに行った。 海に来るといつもお義母さんが連れてってくれるレストラン。 注文するものはいつも決まってるんだけど、今日はきのこがあるというので、かってにポルチーニと信じ込んで注文したら、どうも、地元のきのこで、ポルチーニではなかったらしい。 ま、おいしかったから別に良いんだけど。 セコンドにはもちろん魚の塩焼き。 ブランヅィーノって日本語でなんていうのかなあ。 石焼きなので、ジューシーでおいしかった。 もちろんイタリアだからレモンとオリーブ・オイルで食べるんだけど、醤油があったらもっとおいしかっただろうなあ。 そこへとことこ小さいやせ細った小犬が登場。 どうやら野良犬らしいんだけど、くりっと大きな眼のかわいいこと。 お義母さんはもらってかえると言い出して、早速名前まで考えはじめた。 まさか、誰も本気にしてなかったんだけど、食べおわってかえるとき、ウェイターに電話番号を渡して、「あの子が帰ってきたら電話して頂戴。迎えに来るから」だって。 ちなみに名前はジェルソミーナだそうな。 私たちはそのあとヌーヴォラとグエンダリーナを連れて開眼を散歩させてすぐ出発しちゃったから再会はできなかったけど、再来週行ったらジェルソミーナにあえるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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