Happy life in Florence

松下幸之助氏の心に響く言葉

「私はいま、二十代の夏の日のことをなつかしく思い出します。
日のあるうちいっぱい仕事をし、晩にはタライに湯を入れて行水をするのです。
仕事を終えたあとの行水は非常にさわやかで、
“自分ながらきょう一日よく働いたなァ”という満足感を味わったものです。
自分ながらきょうはよくやった、
と言って自分をほめる、
自分をいたわるという心境、
そういうところに私は何だか生き甲斐というものを感じていたように思うのです。
お互い毎日の仕事の中で、
自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、
そういう日をつみ重ねたいものだと思います。

...

そのとおりですねえ
自分を褒めてあげなくっちゃね！
私も最近がんばってる自分を叱咤激励する毎日ですが
「叱咤激励」だけじゃなく
そうやってがんばれた自分を
「褒めてあげる」ことも大事ですね
でないと、次のステップに進むパワーが生まれてこない

というか

がんばってもがんばっても
「まだまだ足りない」気がして
なかなか前に進んでない気がしてしまう
自分の理想にはまだまだたどり着いてないけれど
着実に一歩、一歩進んでることを意識して
自分を褒めてあげながら
更に前進していきたいですね



松下幸之助氏のお言葉
いいタイミングで出会いました
これからもどうぞよろしくお導きくださいませ！