カテゴリ:スピリチュアル
毎週木曜日は座禅の日。 フィレンツェ市内の高級住宅街の一角に 曹洞宗の禅寺があります。 月曜日の夜 火曜日の早朝 木曜日の夜と 週に三回座禅会をしています。 仕事が終わるのが6時なので 駅からトラムに乗って直行します。 座禅会があるのに 仕事でイライラしたくないので 何が起こっても Ooooooommmmmm と気持ちを落ち着けて、 優しい言葉を使って 1日を過ごすようにしています。 これはなかなか良い傾向です。 今日は座禅中 深く息を吸っては吐きを繰り返していると とあるイメージが浮かんできました。 金色に輝いています。 よく見るとどうやら司祭? どうもエジプトの司祭みたいです。 もしかして私の過去世! 「違います」 あ、違うんだ。 どうやら私はこの司祭と関わっていた 巫女さんだったらしい。 私が神の声を下ろして 司祭が王や民衆に伝えるというような そんなことをしていたらしいです。 何故私が直接話さなかったのかというと 小娘が言うより司祭が言う方が 効果があるからという事らしい。 このイメージが伝えたいメッセージは? 利用されちゃダメとか 手柄を横取りされないようにとか 注意してってこと? 違う違う! 大事なことを伝えたいのに 一般的に重要視されない自分の声より 影響力のある人の声で言って貰った方が より効果を発することもある。 国を民衆を守るためには 司祭とのコラボが重要だったってこと。 私が降ろしていた神の声を 民衆に伝えるには 司祭という存在が便利だったという事。 縁の下の力持ちっていうのかな。 自分が称賛されなくてもいい。 みんなが幸せになるなら その役に立てるなら 持てる力を最大限に使う。 司祭という効果的なスピーカーとの コラボも断然あり。 なるほどね〜。 清く優しく美しく 仏の教えに従って こだわりを捨てて生きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.01 20:27:03
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