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昨日は突然、すごいニュースが。
プロ野球の近鉄とオリックスが合併って。 どちらも同じ業界で争う企業ではあるけど他の業界のように、合併して出るメリットというのは全然感じられない。 どちらも違う地域でのフランチャイズだし、チームカラーも違うし、何より合併しても売上が倍増するわけではないから・・・。 互いに球団経営に熱意が無いもん同士くっつきましたという感じ。それなら球団を辞めたほうがすっきりするのに。 中途半端に11球団、パ・リーグ5球団で運営するよりこの2チームが無くなり、1リーグ10球団で運営する方がプロ野球という興行としてやりやすく、発展していくでしょ。 中途半端な熱意で球団運営してもいつかは別のところと合併というシナリオが見えてきますもん。 早く親会社の広告宣伝費で運営しているような球団経営は止め、きちんと採算たつようなビジネスに転換していかないと。 そこでJリーグはお手本になると思います。一時サッカーバブルで選手の年棒も高騰し、どうなることかと思いましたが今はどこも身の丈にあった年棒を選手に支払い、鳥栖以外潰れるようなところは無く運営していますし。 視聴率が下がったとは言いつつ、観客動員はセ・パ共に増加している(ほんまかどうか怪しいが・・・)のできちんとした仕組みを作ればまだまだ儲かるビジネスだと思います。 だって新規参入が許されていないんだもん。これはカルテルが結ばれていると言わないのかとは思うのですが、観客動員1試合あたり5万人以上集客ってすごくおいしいでしょう。それが年間70試合もあって、付随してくるビジネスも含めすごいっすよこれは。いくらB'zやサザンや浜あゆでもかなわないでしょ?毎日出来ないし、飽きがくるから。 あー、どこかの球団に入りこむ手はないかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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