|
カテゴリ:ドラマや映画の感想
本日はバットマンシリーズの最新作「ダークナイト」を観ました。
中身は期待にたがわぬ内容で、また盛りだくさんでした。 だてに2時間半以上の上映時間はありません。 感想は重いというとこでしょうか。 色々と考えるところがありますね。 昔のシリーズと違い、今のバットマンは単純な勧善懲悪の映画では無くなってきているので。 今の日本でもジョーカーのような犯罪者が出てきていますからね。 ただこのジョーカーを演じたヒース・レジャーは最高。 この映画撮影後、急死したのは残念でなりません。 ある意味この映画の主役はジョーカーなので。 あと内容を少しいうと、バットマンの中にある縛り「人を殺さない」が今回は裏目に出ています。 幼馴染の元恋人が爆死したり、ホワイトナイトの検事がこの爆死や自身の大やけどで悪に豹変したり、ほんと色々と考えさせられます。 ただ是非一度観てはと、お奨めする映画です。 単純なアメリカンコミックの内容では無いので。 ただ気楽に、彼女と楽しむ内容ではありませんので悪しからず。 ちなみに最後の最後で映画のタイトル「ダークナイト」を悪の騎士という意味を知ったのは私だけですかね。 ずっと暗闇を表していると思ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.16 01:35:22
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマや映画の感想] カテゴリの最新記事
|