|
テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:たまご日記
お正月気分もあって深夜2時まで夫婦でプレステ三昧 出産予定日まであとわずか。 正期産に入ってるからいつ産まれもいいや~とかなり気楽な妊婦・みっきー。 夜更かしも、年末まではちょっとのお酒もやってたし ベッドに入って、この日も前日同様、破水している夢を見て途中目覚める。 (陣痛ではなく破水から始まるのが怖かったので夢に現れたかな? 陣痛ではなく破水だと慌てるな~と思っていたので) けれども、破水している感じはないので再び眠りに しばらくして、下着やパジャマ、シーツが濡れていることに気が付く。 「もしや破水???」 時間は午前4時半。 前日も起きるのが面倒で膀胱が痛くなるまで我慢していた私。 布団に入って、2時間ちょっと。 トイレに行けば普通に出たし、オネショではないだろーと。 が、水が流れ出している様子もない。 午前5時。 念のために産院に連絡を入れて、入院セットを持って産院へ。 まだ日が昇る前。 こんな暗い中、ドライブするなんて久々だな~ なんて、車中泊旅行に出かけるようなドキドキも。 朝5時半 産院到着。 そのままLDRの部屋に向かい、NSTで陣痛の波を見る。 結果は… 「不規則だけど陣痛の波のようなものはある」 NSTの見方がわからなかったので、 私たちはその数値を見ても何とも思わなかったんだけど 助産師さんはその数値を見て 「あなた、この数値で全く痛みを感じてないの??? この波で痛みを感じていないなんて、あなた、痛みに強いかもしれないわね」 驚かれる(いや、あきれかえられる) わたし的にはお腹の中のちびすけが動くたびに 針が触れて、数値が出ているように見えるんだけど…。 そう助産師さんに言ってみたものの 「あんまり関係ありません」とあっさり片付けられる… 内診の結果は… 「子宮口はまだ全く開いてないし、水が止まっているので破水かどうかはわからない」 結局、朝9時過ぎに来る院長先生の診察待ちと言うことでそのまんま入院。 LRDの畳敷きのところで休むように言われる。 二人とも正月の寝不足がたたって 助産師さんが起こしに来てくれるまで爆睡 助産師さんに痛みについて尋ねられ 「熟睡していてわかりません」と答えると 「えっ?あの痛みで今まで熟睡していたの?」 とまたまた驚かれる(鈍感すぎて驚かれる) 院長先生の診察の前に再び助産師さんの内診。 産院到着時、0cmだった子宮口が3cmまで開いているとのコト。 (爆睡しているだけで子宮口が3cmまで開いてラッキー) NSTでは陣痛の波はすっかり消えていた。 相変わらず、破水かどうかははっきりしないけど、 たぶん破水ではないんじゃないかな~と。 私たちの泊まっていたLDRに 今にも産まれそうな妊婦さんが来るので…と、部屋をかわることに。 ただ、私の希望している 「南側、トイレ&シャワー付き、付き添い入院OK」の部屋は 空いていない状態なので…と 「北側、トイレ&シャワー共同、付き添い入院不可」の部屋へ。 (この日の産院は混んでいたのね…) 午前9時。 院長先生の診察結果も同じ。 破水かどうかははっきりしないけど、 すぐにお産と言うこともなさそうだし… と退院することに。 この日は元々、ぽちすけのおじいちゃんが入所している老健へ行く予定。 産院からその老健は、地下鉄の駅で1駅分しか離れていない。 どこかで昼食を取って向かえばちょうどいいかな~と言った感じで 退院の手続きを待つ。 (その2へ続く…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2007 06:38:11 PM
[たまご日記] カテゴリの最新記事
|