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[夫のお買い物手帖] カテゴリの記事

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とらや　『新茶の雫』

早いもので、今日で５月も最後ですね・・・。早い～。え？もう明日から６月？？・・・そんな気分です。で、爽やかな５月の風を忘れないように・・・。　　　　　　　　　　少しは５月の風を感じていただけましたか～？（笑）写真のお羊羹は、買い物好きの夫が、先日買って来ました。（え？買って来てくれました・・・って書かなきゃだめかなぁ？）『とらや』さんの『新茶の雫』という　お羊羹です。雛祭りのときにも、お羊羹買ってきてくれたのですが、(よろしかったら過去記事見てください＾＾）。季節を愛でる夫なんです＾＾；（ブログのネタをありがとう～）今日、いただきましたが、お茶の香りがして、上品な味でとても美味しかったです。写真左上は、モミジの木の下から見あげて撮りました。ロコは、いつもこの木の下にいます。右下は、ベランダから見下ろした北庭です。モミジやヤマボウシなど雑木をたくさん植えています。ヤマボウシの花が少しだけ咲きました。毎年、咲いたり咲かなかったり・・・。葉っぱの間から、ロコがいるのが見えますか？名前を呼んだらこっちを向いたのに、ちょうどその写真は撮れませんでした・・・残念。緑がまぶしくて、５月は大好きな季節。そして今日５月３１日は、私の妹の子ども（つまり私の姪ですね）の２歳の誕生日です。こんな爽やかな日に生まれてきたんだね。お誕生日おめでとう！これからも、元気に大きくなってね♪ 妹は先日、この子のために、ジューンベリーの木を買ったそうです。２歳の記念樹にするんだって。　（私のブログを読んだか？妹よ。）（笑）では、５月最後の日が、みなさんにとっても素敵な日になりますように♪

2008.05.30
ガラスの酒器

何日か前の夜のこと。私がパソコンに向かったまま、夫に何気なく「う～ん、何書こうかな～？何か面白いことない？」って聞いたら、待ってましたとばかりに、「あるんや～それが～！」と言って、ごそごそと何か包みを取り出しました。ぎょ？？ぎょぎょ？？「ちょっと、何よ～！！また何無駄遣いしてきたのよ～？」と私。「ほら、これ見て。きれいやろ～？」って、すごく嬉しそうな夫。取り出したのは、ガラスの小さな小さなグラス。「〇〇(私のこと）がお酒飲むのにちょうどいいやろ」って、いかにも、私のために買ってきたような口振りですが、自分が欲しかっただけでしょう？？！！それに、そんな小さなグラスじゃ、私、足りませんから！もう、いったいどこで買ってきたのよ！え？あの名旅館　俵屋のショップ、『ギャラリー遊形』？？はあ～？？？そしたら、安いものちゃうやんーーー！！！（怒）「きれいやろ～？ほら、光を通したら、またきれいやで～」ってうっとり眺めてるし・・・。確かにきれいよ・・・確かに・・・。だって、それ、俵屋のやろ～～！！！でも、きれいだからって、今必要なん？？この前も、どっかで、ガラスの器買ってきたよねえ？？私がいつまでもぶつぶつ言ってたら、夫が、これに自家製の(夫が作った）すもも酒を入れてくれました。「食前酒とか入れてもいいよな～」って。まあ、許すか・・・。今回は・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜は、ライトが影を作り、またきれいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008.03.13
『イタリア料理の基本』＆『俵屋』

今日は、お天気は良かったけど、風が強かったですね・・・。出かける用があって、いつものように車で出かけました。でも今日は駐車場からだいぶ歩かないといけなかったのに、うっかりしてて、上着を忘れてしまって・・・。車に慣れてしまうと、ついつい身軽な格好で出かけてしまうのです・・・。寒かった～><。さてさて、また夫が「割れもの」を買ってきました。（無駄遣い）今日は、写真が撮れないので、明日、自然光の下でうまく撮れたらアップします。そして他にもこんな本も・・・。　　『京都　美の気配　　老舗の宿「俵屋を撮る」』　『イタリア料理の基本』です！『俵屋』のほうはわかります。実は、夫は、名旅館「俵屋」さんに、一度だけ、入ったことがあるのです。仕事で・・・。（残念ながら、泊まったのではないのですがーーー＠＠）それ以来、何かにつけ「俵屋はすごい」と言います。何がそんなにすごいのかと聞きましたら、「調度品もすごいし、まあ全てにおいて、隙がないっていうか、すごいんや」って言います。そんな夫なので、こちらはわかります。でも、『イタリア料理』ってーーー！？こちらはすごく意外でした。普段から料理はしてくれることもあるのですが、『イタリア料理』でも、考えてみると、ピザやパスタは夫も大好きだし、これが『フレンチ』とか『中華』の本だともっと考えられないので、『イタリアン』ということはある意味納得。で、嬉しそうに中を見せてくれました。「ドレッシングとかって、簡単に出来るよな～。こんなふうに・・・」って見せてくれたページには、私からしたら、すっごく大変そうな写真が・・・。「え～、ドレッシングって混ぜてばっかりで、しんどそうやん？？私が作ったらいつもちゃんと混ざれへんし上手にできへんしなぁ・・・」って言うと、「これのどこが難しそうなんや？」と言われてしまいました・・・！「ほらほら、この『チキンの悪魔風』なんて、めっちゃおいしそうやん？」「りんごのタルトも載ってるで～」「ブロード（ブイヨン）って、こうやって作るんや～、へ～」「これに載ってるの全部作ろうかな～」以上、夫のセリフです。飽きることなく眺めていました・・・（汗）。明日のディナーは、イタリアンかな～～～？期待しとこ～。　　　　　　　

2008.03.07
とらや羊羹　「雛衣」

今日、夫がおみやげにおいしいものを買ってきてくれました。「とらや」のお羊羹です。　　　　　　　箱の表には、「雛衣」と書かれています。『平安時代、貴族の女子は衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんでいました。　その装束は、雛人形にも見られます。　「雛衣」は、お雛様の美しく艶やかな衣を五色の意匠で表しました。』という説明が裏に書かれています。お雛様の日にぴったりのお羊羹なのですね。ですけど、娘は羊羹は少し苦手・・・。それで、今日、早速、夫と二人で頂いてしまいました。お雛様の日まで待てない私・・・。さすが、とらやさんのお羊羹だけあって、とても上品なお味で、おいしかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008.02.29
器つれづれ

夫が、今（というか、よく）読んでいる本です。器つれづれ私にも「このページのこれが・・・」って説明しながら見せてくれます。（っていうか、見せられます）白洲正子さんの、「器つれづれ」です。白洲正子さんは私も憧れの女性です。ものを見る目がすごいです。彼女は、どんな「上等なものでも、しまっておいたら顔色が悪くなる」といって、、「毎日そばに置いて荒っぽく使ってい」たそうです。「自分のもの」にするためには「そこまでつき合わないと」だめなのだそうです。「道具は物を言わない」「だが美しくなることで、こんなに育ちましたと、嬉しそうな顔をする。その瞬間、私は感動する。」と書かれています。でも、彼女は高価なものばかりを使っていたのではなく、安くても自分の目で見てよいと思ったものを選んでいたということです。それも、見る目がなければ出来ないことですね。私も、もっともっと、美しいもの、本当のものをみて、たくさん、学びたいと思います。白洲正子さんの住まわれていた東京のご自宅は、「武相荘」（ぶあいそう）と呼ばれ、今、公開されています。いつか、行きたいと願っています。

2008.01.12
お正月飾り?

まだまだクリスマス真っ只中の２５日、私と娘が買い物から帰ってきたら、テーブルの上に見慣れないものが・・・。夫が、買って来てました・・・。「まだクリスマスや～ん！ちょっと早いよ～！」と私と娘はブーイング。せめて２５日までは、クリスマスの雰囲気を味わいたいですよね？でも夫の中では、もうお正月気分だったようです・・・。まだ、ちょっと早いですが、明日から実家にしばらく帰省しますので、今日画像アップしておきます。（夫が、ブログに載せてほしそうなので・・・）夫好みの渋めな雰囲気をお楽しみ？ください・・・。来年もよい年でありますように・・・。今年ブログを初めて、たくさんの素敵な方とお知り合いになることが出来ました。本当に、嬉しく思っています。仲良くしていただいた方々、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007.12.28
スモモ酒

皆さんは、果実酒など漬けられたことがありますか？私は２年ほど前に、ブルーベリー酒を漬けました。庭で採れたのと、ブルーベリー園に摘みに行ったときのをあわせて漬け込みました。ちょっと氷砂糖を入れすぎて甘くなったけど、まずまずの出来。そして、今年は夫が初夏に、たくさん手に入ったスモモを漬けました。そろそろいいころかな・・・と、昨夜、飲んでみました。うんおいしく出来てます来年は、また違った果実酒に挑戦するそうです。

2007.12.26
クリスマスオーナメント

今日、夫が帰宅するなり、「はい、これ、おみやげ」と言って、デパートの袋を、娘に手渡しました。　　　　　　　　　　　　　クリスマスツリー用のオーナメントです。ガラスでできていて、とても繊細で、きれいです。でも私としては、娘が、ツリーにキャンディやお菓子をたくさん吊るして、お友達が来るたびに、わいわい言いながら、ツリーから、キャンディやらを取っているので、落としたら割れるガラス製の飾りは、怖くて、正直なところ、今年はあまり吊るしたくないのです。それなのに、夫は、こういうものがなぜか大好き。もちろん、私も、やっぱりガラスのはきれいだと思いますよ・・・でも、もし、落として割ったら？？？「仕方ない。ガラスはいつか割れるものだから」とか言って、許してくれる・・・？？？はずもなく、絶対、「大事に使う気がないんだろ～」みたいに、怒るんだ～。今までだって、夫が買って来た土瓶・・・一度も使わないうちに、割ったこともあるし・・・その時は、許してもらえず、私なんか、わざわざ清水坂の店まで、新しいのを求めに行きましたよ・・・（結局無くて、でも、その作家さんがご親切にも、修繕してくれました。）って話を、今、夫にしていたら、「まあ、そしたら、このオーナメントは子供が落としても、文句は言わない」と言ってくれました～。それなら、安心して飾れます。(その言葉聞いたよ！）他にも、こんなものも、あんなものも（写真とってませんが、他にも何点かガラス製品が・・・）買って来てました＠＠。

2007.12.19

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