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こないだの日曜日は、とくべぇサンのお誘いを受け、ドゥカティの試乗会に行ってきました。
その昔、学生の頃、友人と走りに行った御池で見かけたMHRがとてもかっこよくその排気音に圧倒され、数年前に発売された900Meは真剣に欲しいと思ったドゥカティ。 残念な事に、天候は雨。それでも会場に到着したときには既に三十人は居たでしょうか。 試乗会は始まっておりツイン独特の音を響かせながら、10台以上のドカが走っていました。 とは言え会場は自動車学校。ストレートも短く、先導のマルチストラーダの後をだらだらと連なって周回していました。 簡単な受付を済ませ、最初に目を引いたのが、赤いスポーツ1000S。 自分の目には最もドゥカティらしく映り、誰も乗ろうとしていなかったのでコレ幸い。 「前傾きつっ!」でも良い感じ。ツインらしい鼓動とトルク感。一台目から欲しくなってしまいました。 その後、マルチストラーダ、1098S、モンスターS4R、ハイパーモタードに乗ってみました。 マルチはそれなり、1098はギア比が教習所周回には全く合わず気を使って疲れ、モンスターは普通って感じ、モタードは乗りやすく感じました。1098は別のところで試乗してみたいものです。 ドカに混じってトラのボンネビルとストリートトリプルが走っていましたが、ストリートトリプルの音に痺れてしまいました。乗ってみたかったのですが、7人待ちだったので諦めてこの日は帰りました。機会があったら是非乗ってみたいです。 さて、今日は朝から良い天気。午前中はモエちゃんと公園に行って遊び、午後からはs-tatsu先生の新車の試乗会に行ってきました。 前々から小さい車を買うと言っていた、ホンダのX4とシボレーアストロに乗る先生が“エコ”をテーマに今回選んだクルマは、 “MINI” そう、あのサー・アレックス・イシゴニス設計の! ってさすがにもう新車は無いか・・・ 勿論BMW傘下に入って安全性の面から完全リニュアルの“MINI”です。 排気量は1600で、燃費も良いらしいです。 椿山まで運転させてもらいましたが、サイズは名前ほど小さくはないものの、普段国産車しか乗らない自分にも違和感無く乗れました。オートマも賢いみたいでドライバーのしたいことを読んでくれるみたいでした。ステアリングには“兎の耳”が付いており、マニュアルも楽しめるようになっていました。乗り心地も良かったです。ただ、ウインカーとワイパーには戸惑いました。 来月、レース観戦と絡めて温泉・泊付きのツーリングの約束をして別れました。 余り外車と縁の無い自分には貴重な体験でした。s-tatsu先生、ありがとね~ 質問! 中坊の頃、スーパーカーブームだった頃は、BMWは “ベーエムべー”と呼んでいたのに、最近はみんな、同世代のs-tatsu先生までも、 “ビーエムダブリュー”と呼んでいる。 みんないつから呼び方が変わったのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.20 00:13:56
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