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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:忘れたい家族
つづき・・・
私はT君ママと話している間にも、心を大きく占領していた「しこり」が小 さくなっていくのを感じました。 それでもT君ママに自分から話したかけたことが正しかったのか間違ってい たのか、その日はずっと考え込んでいました。 主人の気持ちを考えると、勝手なことをしてしまったのではないかと思った からです。 でも私はこれでやっと「解放された・・・」と思いました。 そしてこの「忘れたい家族」を書き終え、過去の辛い出来事はブログの中に 封印しようと思っています。 今後T君ママに出会っても、もう以前のように親しく話すこともないでしょ う。 なぜなら、そうする事によって必ずT君パパとも係わらなければならないか らです。 私はT君パパに辛い時期を助けてもらったことに関しては感謝しています が、その反面とても自分勝手な卑怯な人間だという感情も持っています。 そして今後もT君パパに対してその感情は変わらないと思います。 なのにその人を自分の命よりも大切に思っているT君ママとうまくやってい けるはずはないのです。 そして今回のT君ママとのことを主人に話すと、「オレはあの旦那を絶対許 さんと伝えといてくれ」と言われました。 そんなこと言えるはずも言うはずもなく、主人は何か勘違いしていると思っ たのではっきり言いました。 「私は以前よりもまともな終わり方ができるように話しかけたんやで!」 と・・・。 主人はそれ以上何も言いませんでした。 これが現実なのです。 私とT君ママだけならもしかすると元の関係に戻れていたかもしれません。 しかし私は許してくれた主人に、二度と辛い思いをさせてはいけないと思っ ています。 今日もT君兄弟が遊びに来ました。 やっぱり二人ともかわいいです!! この環境ではT君家族を忘れることなんてできるわけがないのです が・・・。 だからこそ「忘れたい家族」なのです。 あぁ、これでやっと終われそう!!(思ったよりもだいぶ長引いてしまっ た・・・) この話(私の心の整理)に最後まで付き合ってくれた皆さん、本当にありが とうございました! 次回からは、今となっては笑える悲惨な話を紹介しますので、これからも 「呪ワレ奥サン」どうぞ宜しくお願い致します!!!(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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