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カテゴリ:TV・ラジオ
何が驚いたって、八兵衛が印籠をかざしたことです。
やっぱカンロク無しw でもそういう展開が面白かったよ! なんつうか、東野さんの黄門様って人間くさくて好きです。 頑固じじいでホントおせっかいで、何でも首突っ込んで面倒おこして気に入らないことがあればすぐに怒るし、たまに失敗して「しまった…」てな顔するし。里見黄門は(佐野黄門もそうだけど)妙に潔癖で人徳者なんですな。私は東野さんで慣れてしまったせいか、そんな仏様のような副将軍はイヤなのですよ。東野さんの方がずっと面白いし、黄門様が絡んで印籠を出すまでの展開に無理が感じられない。逆に言うと、今の水戸黄門は「なぜココで印籠???」という展開が多すぎます。強引。東野さんのは確かにたまに印籠ださないで終わるときもあれば助・格の立ち回りが無い話もあり、だからこそ連続で見ると話がバラエティにとんでて良いなぁと思うのですよ。人情話以外の脚本ももちっと考慮して欲しいですな。(えらそーw) 以上、ほとんど愚痴でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月20日 22時41分31秒
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