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カテゴリ:映画のレビュー
時をかける少女…いわゆる「時かけ」を見ました。
もちろんテレビの録画です。 貞元さんがキャラ原案のヤツ、と言って「あぁ、最近のね」と思う人はアニメオタク。 「原田知世?」と言う人は普通の人(30代以上w)。 そんなアニメ作品。 実を言うとけっこう話題になってたし実兄からも薦められてたので、あえて敬遠してたのですが… まぁテレビでやるならいいかと。 昔、実写でやってたときは何一つ見てなかったので、予備知識なしでいきました。 感想→面白いけど情景描写がたるい。10秒も使うな。主人公の素人声は何とかしなさい。 というところ。 原作が筒井康隆だから話は面白いです。 そして手法がアニメなのでSF描写に無理はありません。いや実写のときがわからんのでどうこう言えないんですが。 ただ耳についたのが主人公の声の素人っぷり。 本人は「リアルに演じた」みたいなこと言ってましたが、舞台の演技とテレビの演技と声の演技とってそれそれ違うでしょ。なんでこう声優的素人使うかな~。まぁ水嶋ヒロみたいに声やらせてもOKな人もいますがね。 あと風景というか情景の描写がくどい! 3カット5秒もあればわかるから、いつまでもタラタラ背景パンしないでください。 その二つが気にならなかったら、もしくは慣れちゃえば楽しく見れます。 もちろん自分的には「テレビで十分」な域でした。 ■時をかける少女 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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