ネガティブの経過状況

私の状況を軽く冷静かつ端的にお伝えしますと、別居中です（短！） 夫と子どもの住む家から、単身脱出し一人住まいです。 いえいえそりゃもう子ども連れて行く！いやアカン！だのすったもんだをした挙句です。 そんなわけで、もうすでにその状態で４年が過ぎております。 それらの前後の日々がどれほどのネガに見舞われていたか、想像に難くないと思います。 現在子ども達とは月に１～２回は会って、ジャレあって抱き合って愛し合っておりますよ♪ ただ一緒に住んでいない、単身赴任の母親みたいなもんです。 それが出来ているのは、夫のおかげでもあります。今は家族みんなに感謝。 そしてその別居以前に、私は子どもを一人亡くしました。 先天性の病気でした。 これがまあ、前回のあらすじなんですが（え？続きモンなんですかコレ？） こないだ夫の家に行ったときに、ちょっとした用事でその長女の母子手帳を預かることになり、私の手元にあるのです。 で、ですね。 その母子手帳の役目は終わり、あとは仏壇の引き出しに戻しに行くだけになったので、ちょっと久しぶりにパラパラ…とみてみたのです。 あぁ、そうだよね２９００ｇちょいだったよねぇ(笑) 陣痛すごっ！１８時間も苦しんだんだ～。夜中に血まみれだったもんなぁ。 うんうん、生まれてすぐに再検査要！とか言われて落ち込んだんだ。 何度も何度も病院通ったなぁ… そんなことを思い出し、１ヶ月検診、３ヶ月検診と見ていって、パラリとめくった９ヶ月～１０ヶ月のところが白紙だったことに今更ながらに衝撃を受け、朝からボロボロと泣いてしまいました。 うちの娘は満９ヶ月で息を引き取りました。 なので、９ヶ月検診のページは白紙なのです。 ここで、変化を感じました。 今までなら、この落ち込んだ悲しい気持ちを引き摺ったまま仕事に向かっていたはず。 その悲しみは、娘に向けたものと、自分に向けたもの。 苦しんだであろう娘と、愛するものを失った自分の痛み。 だけども、今朝は違いました。 ボロボロと涙をこぼしつつ、アレ？なんか違う…と。 急に涙もピタっと止まり、あ、そーだ、娘は今は苦しんでなんかいない。 だって彼女、背中に羽根を生やして白く明るいふわふわしたところで飛んでるんだもん。 このビジョンは以前に何度も見た。 彼女は幸せそうなのだ。 そりゃそうだ、重い病気の身体を脱ぎ捨て、自由に飛びまわれる今の方が楽しいだろう。 そして、私自身も自分がかわいそうだという思いを抱くことに、とても違和感を感じる。 そのネガの海に漂うことが、以前と違ってとっても居心地悪い。 「違う、違う、ちがーう！！」って思いが沸いてくる(笑) 長女と私が会った目的は、私が魂という存在に気付くためのステップだったのだ。 生まれる前に意図してきていたことだったのだ。 以前から何度もハイヤーセルフさんに確認していて、「それは１つ目のきっかけとしてのイベントだ」と教えてもらっている。 （昨年１１月の別サイトの記事） だから、ぜーんぜん悲しむことじゃないし、むしろ感謝して喜ぶべきこと。 そうすることで、長女役だったエンジェルも喜んでくれる、と思っている。 具体的には、そのきっかけイベントをクリアして、自分がライトワーカーだということに気付き、大目的へ邁進するストーリーを描いてきたのだと思う。 アセンショニストが一様におっしゃる、ネガを弾き飛ばしているような感覚…っていうの、こういうことかなぁ？と。 久しぶりに昔のネガの海に浸ろうと思っても、心の内から「違う！違う！」って湧き上がってくる。 やっぱ、コレいらなくね？（発音あってる？）になるのだ。 そんで、ケロっと収まって遅刻寸前ながらもるんる～ん♪と軽やかにお出かけ(笑) しかし、本日の業務中に、ぃらぃらぃらぃらむかむかむかむか…。 今日は、ここのところ数ヶ月はなったことのないイライラを抱えていた。 あーもぅ私に下らない私語をしてこないでっ！ もーなんで全部丸投げするかなぁ！ んなもん知るかいなっっ！ ワシに聞くなよワシにぃぃ！ そういう表面的に投げかけられる事象が原因ではない。 本当の原因は３次元的理由。 時間に追われていたからだ…。 早く過ぎ去っていってしまう時間に対する、焦燥感。 無意味な、焦り＆怒りでしたね。 焦燥感というのは、根本に「やらなくてはいけないことがある」という思いがあるから。 なぁんもないんだよ♪ ほんとは焦ることなど、なぁんもない♪ でも１５分ほど仮眠をしたら、なんだかいきなり元気になって、ハピィ♪ なんだよ眠かっただけかよ。そんなんでグズるとは・・・ 実は！！お子ちゃまレベル！！(￣∀￣;)をいをい…(爆)