今日も歩いて健康になろう

2018/11/10(土)08:15

11月5日という日

つぶやき(71)

おはようございます♪ いつもお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。 昨日11月5日は、朝から小雨が降っており、日中は少し晴れ間も見えましたが、 夜になるとまた雨が降ってきました。 前にも言いましたが、11月5日は晴れの確率が極めて高く、 そのため、毎年人間ドッグはこの日と決めていたほどでした。 過去に雨だった記憶がないほどで、晴れといっても快晴であることの方が多かったです。 ですから、すごく珍しいなと思いました。 記憶に残る一日になるのかな?何年かたったら思い出すでしょうか? 昨日を振り返ってみると、今の時点で思い出すのは、 こ写真のオープンサンドを娘と二人で食べたことです。 我が家の人気メニュー posted by (C)みえこ55 昨日は長女のリクエストがあったので、このオープンサンドを作ったのです。 母から教わったもので、何かというと、思い出したように子供たちからリクエストのあるメニューです。 名前がなかったのですが、子供たちが「肉パン」と言うようになったので、いつしか「肉パン」になりました。 我が家では一番人気といっていいほどの人気ぶりなので、クックパッドに載せたのですが、 載せてから何年も経ちますが、いまだつくレポが届きません。全くの不人気です。 見た目のせいなのでしょうかね? 作り方はかなり簡単で、あっという間に出来ます。 ポイントはいくつかあり、まず、必ず薄切りの豚ロース肉を使ってください。 細切れとかバラでは違うものになります。 あくまでもロースの薄切りです。 材料は3つだけ。豚ロース薄切りと卵、長ネギです。 まず一口大に切った豚肉を炒め、細かく輪切りにした長ネギを投入します。 豚肉には焦げ目をつけないのもポイントです。香ばしさよりしっとり感が大事です。 豚肉を入れて火が通ったか通らないタイミングでネギを投入すればごげつきません。 塩コショーをふりかけて、豚肉にそこそこ火が通ったら、塩コショーした溶き卵を回し入れます。 醤油を回しいれざっくり混ぜて、半熟状態で仕上げたら、最後に醤油を軽くたらして火をすぐに止めます。 追いがつおならぬ追い醤油という感じでしょうか。それもポイントのひとつです。 はじめの醤油は醤油の味が全体に行き渡るのと、後の醤油は火を通さないことで醤油の風味が残ります。 また、はじめの醤油はまんべんなく行き渡らなくてもいいです。 卵の味が残る部分とそうでない部分があるほうが美味しいです。 全体は肉を炒めたときに塩コショーで味がついています。 卵に火が通りすぎてボロボロになるとやや失敗で、この加減が難しいです。 それと、塩コショーと醤油はがっつり、入れすぎちゃったかな?くらいでちょうどいいです。 薄味では味がパンに負けてボケた感じになります。 それと、パンですが安い食パンで充分です。むしろ安い方が合っているような気もします。 6枚切りが良く、8枚切りでは、具材の汁が染み込んでパンが破けてしまいます。 具はたっぷり山盛りに盛り付けるくらいの量がいいです。 どうやって食べればいいの?というくらい持って食べるのが大変ですが、それくらい乗せなければだめです。 皿の上で持ち上げてかぶりつき、こぼれ落ちる肉を箸で食べながらまたパンを食べる… みたいな感じになります。なので、好きな人にははじめは出さない方がいいでしょう。 下品な食べ方をする人だと思われます。 ご飯のおかずになりそうな気もしますが、私はいまだご飯で食べたことがありません。 なぜでしょうね。これは絶対にパンだという信念が強すぎてご飯で食べられないのであります。 クックパッドではサファイア55というハンドルネームで、「豚ロースと卵のオープンサンド」というタイトルで検索出来ます。 誰かぜひとも初のつくレポお願いします。 他に記憶に残っているのは、12月に行われるダンスの発表会の練習をしたことと、 筋トレのレッスンに出て、お馴染みのメンバーさんと会話をしたことです。 すごく嬉しかったのは、はじめの頃は全く話したこともなかった方達だったのに、 今は気さくに話を出来るようになったことです。 挨拶程度の会話なのに、それがとても嬉しいのです。 先生は若いお兄さんなのですが、一生懸命に教えてくださる姿から、なんと言いましょうか、 力を頂いているというような感覚になるのです。 人は何か気のようなものを発しているようで、その気というものが伝わってくるのだと思います。 だから私はこの筋トレのレッスンが好きなのかもしれません。 かなり追い込んだものなので、他のレッスンと比較しても、きつい分類になります。 体を鍛練する目的で行っていたつもりでしたが、レッスンに参加している人達の気を感じるのも快感のひとつであったことに、今気づきました。 ダンスの練習は、このうえなく幸せな時間でした。 普段は100人以上もスタジオに人が入りますから、個人的に教えて頂ける機会は少ないのですが、 メンバーが四人なので(いつもは5人ですが)、丁寧に教えて頂けるのです。 それと、休憩時間に交わす雑談も楽しいです。 楽しすぎて、幸せすぎて、時間よ止まれ!と思ってしまうほどです。 こんな宝物のような一日を過ごせた1918年の11月5日を忘れたくないなと思います。 生きる喜びは色々な人達からもらっていると思った一日でした。 私も誰かにもそれを感じてもらえるような生き方をこれからもライフワークにしていこうと思いました。 そして、いつか伝えたい、昨日出会った人達に、元気をもらえたことの感謝の気持ちを。  ←ポチっとお願いいたします♪

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