|
テーマ:食べ物あれこれ(50355)
カテゴリ:熊谷グルメ
私の実家(熊谷市内)では、お盆・お彼岸には必ず、おはぎ・ぼたもちを作るの。
なんで同じモノなのに、“おはぎ”と言ったり“ぼたもち”と言ったりするのかな?? …と思ってたんだけど。 春の 牡丹の花 、秋の 萩の花 に由来するんだってね。 実家では、前の晩に、あんこを煮詰めるところから始まるの。 熊谷女子高校の体育館のあたりに、北川製餡所っていうあんこ屋さんがあってね~。 (17号から来るなら、JTBのとこの交差点を北へ。) 煮る前の…何ていうの?小豆をつぶしたヤツも、出来てる餡も売ってる。 ウチの親は、ここんちの餡がお気に入りで。 よく学生のときは、帰りに買ってこいって頼まれたのよね~。 女子高の制服であんこ買う人なんて他にいないから(^^) 私はお店の人に覚えられててたっけ。 今は、私んちから徒歩1分だね♪ 実家では、餡を煮るのは、ナゼか父親の仕事なんだな。 お砂糖と塩を入れて、長時間グツグツグツ… ずっとかき混ぜてなきゃいけないから、けっこう力仕事なのよ~! ところで、実家で作る、握りこぶし大のおはぎが標準だと信じてたんだけど。 岩槻の悪友・Hが 「田舎の親戚から巨大なおはぎを貰った」 って笑い話をしてて、そこではじめて知った… お店で売ってるおはぎは、ケチで小さいんじゃない、 アレこそが “普通のおはぎ” だったのか~~…!! 他店のコメント・他店名の列挙はご遠慮下さいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[熊谷グルメ] カテゴリの最新記事
|