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「 あ~;;いやだなぁ。。。先輩の引退会 (=_=)。。。 」 娘が嫌そうに言った。 「 人前で泣ける人が 認められる感じが すごく嫌なんだ。。。 どうして泣ける子が優しくて感受性が豊かと認められ、 泣けない私は、想像力がなく配慮が足りないと思われるのか。。。 私だって、先輩とお別れするのは寂しいし、悲しいよ。 でも 皆のように泣けないんだよ。。先生は泣ける子ばかりを褒める。 褒めてほしいわけじゃないけど、認めてほしいと思うんだ。 」 「 そうだよね・・・でも、あんたは感受性豊かだよ^^ 涙をだすかださないかで そんなことを決めたりしないもの。 そもそも、そういうこと考えて悩んでいることが、 心豊かってことなんだしね^^ 」 娘は、心から先輩を送り出したいと思っているのに、 泣かないとダメかな。。。嘘泣きしないとやばいかな・。。。と そればかり考えてしまって、本来の目的、先輩とのお別れをちゃんとできないと 言っていた。。。。 「 泣かなくたっていいんだよ。 何が大事か?って考えれば 泣く泣かないなんて、関 係ないよ。 先生の目が気になることより、あなたの先輩へのお世話になったお礼の気持 ちが大切だよ^^ 」 そんなことは、充分あの子もわかっているんだろう。 ただ、自分の気持ちより、どうしても先生の考えが納得できないでいるようだ。 いっぱい悩め^^ そして思ったことを正直に動いたらいい。 娘の夏休みは 始まったばかりだ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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