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私にしては、随分久しぶりすぎるブログ更新です。 今日は、16日ぶりにまたまた母と病院に行ってきました。 先生も、涼しげな夏のポロシャツに変わっていました。
一番、乗り越えないとと思っていた薬を、一回も飲まず、 しかも、その頭痛や微熱もほぼ治まってきたということで、 先生も随分安心されていました。 「これで大丈夫やねえ。そしたら、これからさらに薬を 減らしていこう。」 「えっ!ほんまですか!!!」 ということで、数は減らないですが、量が減って、 朝・夕の薬の1種類がまた小さくなりました。 眠る薬も減りそうだったのですが、睡眠だけは 確保しないと、私の場合、今は非常に弱りやすい状況も あるので、そのことはちゃんと伝えて、減らさないことに しました。 「落ち込むのは、引きずらなくなってきたでしょう?」 「はい、その日のうちに、下がっても上げれるので大丈夫です。 落ち込むのは、誰でもあることやなあ、とも思うようになりました」 「そう! それはもう うつちゃうわ。 ちょっとづつ、薬減らしていこうか」 と、簡単に書くと、こんな具合でした。 先生ともわいわい笑ったりして、先生も「表情が、明るくなって よくなってきたよ。良かった。良かった。」と とても喜んでくれていました。 女性の日のために、一応飲んでいる漢方薬が、 一日3回あり、「薬を飲まないお昼にも、飲まないといけないのが ちょっといやなんです」と言ってみたら、朝に1包、夜に2包 飲んでもいいと言ってくれて、ほっとしました。 これで、朝と夕方と夜寝る前だけになります。 朝と夕方に飲むのは、仕方ありません。
ちょっと講座。 こないだも書いたように、薬で、脳の充電をしていくのですが、 常に血中濃度が一定に保たれていないと、 効き目がなくなります。 食後にとあるので、食べてないから飲んでません、 ということも昔はありましたが、 気が付いた時点で、飲むのがいいということで、 それ以来、飲み忘れはなくなりました。 ずっと飲んでいないと、最初の処方量から(始めから) やり直しする場合もあるので、気をつけないといけないです。 ちなみに、以前は、この持つ時間が、8時間ものが多くて、 一日3回食後の後、というものも多かったですが、 12時間効き目が持つものが開発されて、 今は、朝・夕だけでもいける薬が多くなりました。
寝る前の薬は、睡眠そのものの質と量の確保の ためなので、これはうつであってもなくても、 よく処方されるものなので、あまり深刻になる必要も ありません。 不安が強い場合は、ここで、安定剤やパニックを抑える薬 なども処方されます。
ということで、調子はいいですが、今日は本当につまらない アクシデントで、おでこが痛いです。 せっかく頭痛がなくなったのに、こんなことで痛いなんて。 ほんとに、私は、アホやなあ。 とほほ。
まだまだ、ボチボチです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.16 23:41:14
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