前回の続きです

おっと、その前に…
車のエンジンルームやタイヤハウス
暖かく隠れられる場所が猫は大好きです

この後、車のサービスに聞いたら
猫がエンジンルームに入る悲惨な事故が多いそうです

猫が多い地域の方
車を出す際は車をゆすったり
出来れば大きな音でドアを開け閉めして
猫が出ていくようにした方が良いと思います

・
・
・

さて、帰宅したのは夕方

ガレージで猫好きのお隣さんが待ち構えていました

「親は育児放棄しましたよ、一匹ヤバイです」

今の場所に引っ越して以来
一度行ったきりの動物病院に
子猫入りダンボールを持って向いました

ねぇなの掌の中で
どんどん冷たくなっていく一番ちっちゃい子

そして病院、獣医さんに言われました

「一匹はもう死んでますもう一匹もかなり衰弱、
残りは少しは元気ありますね
でも、生まれたばかりの子猫を育てるのは
難しいですよ。悲しい思いしますよ。」

後から、じゃあどうすればいいんですか？
って聞かなかったな…と思いました

終始後ろ向きの獣医さんから

「ホームセンターのほうが安いですよ」
とまで言われましたが
ミルクと哺乳瓶を買い、
とりあえず育て方を習って帰りました



ペットボトルの湯たんぽに
くっつく残った２匹の子猫

低温厳禁。２５～２８℃に保つ



ミルクを飲ませ、排泄をさせ、体重測定
これが２～３時間おき



この子は黒っぽく少し毛が長いので
クロちゃんと呼んでいました



生後４日半、体重１７６グラム



こちら、茶色っぽいので茶ちゃん
同じく生後４日半、体重１７１グラム

後のチャッチです。




またしてもピンボケ動画…
(￣∇￣；

そういうわけで、
人間の子育て経験もないねぇなとせんせい

初体験の猫の子育て始まりました。


もう全部書いてしまおう！
なるべくかるく

つづく…