甘ちゃんだったｾﾞ。

2005年01月19日

(12)

カテゴリ：にゃんのお話

お洋服がOKになった当家のﾆｬﾝｽﾞ。

だが、問題が発生！

柔らかいニャンズの体。新体操選手もﾋﾞｯｸﾘだ。

うんPをすれば綺麗にお尻を舐めてお掃除する。

が、、、デブリンルイボン、洋服がぴちぴちなので、
お尻に舌が届かない。

この子がルイボン。

昨日は缶詰のあずきが安かったので、お正月に余ったお餅を
処分するためぜんざいを作った。

缶詰を切る音を聞きたてルイボンとぶ～にゃが飛んでくる。

だが、ルイボン・ぶ～にゃの大好きな
缶詰ごはんじゃないんだよ。あずきﾀﾞｾﾞ！

けどけど、あずきの缶詰を諦めきれないルイボンは
よこせよこせ！と、からっぽの缶詰を手で引っ張る。

缶詰はルイボンの爪にひっかかりまんまとルイボンの
胸元へ落ちた。（ルイボンの思うツボだにゃ。）

途端に舐める舐める舐める！！

アカンがな！って、取りあげるが、素早いルイボン、
フタ部分のあずきの甘い汁をほとんど舐めてしまっていた。

ま、あずきやし、大丈夫だろう。。と
大して気にはかけなかった私である。。

数時間後、☆ﾋﾞﾁﾋﾞﾁ☆とや～な音をたてて
ルイボンがお砂場で用を足していた。

あ～ｹﾞﾘﾋﾟｰやな(；￢_￢) とは思ったが、
大して気には留めなかった。。
（ルイボンは比較的ﾋﾞﾁﾋﾞﾁが多いのだ）

朝、彼のお尻を見てびっくら。

ｹﾞﾘﾋﾟｰがﾓｺﾓｺの毛むくじゃらお尻で固まってた。

ﾏｲｯﾀ。。ミ(ノ_ _)ノ=３ｺｼｸﾀﾞｹ

拭いても取れない頑固なうんＰになってしまっていた。

さてはあのあずきの缶詰がｹﾞﾘﾋﾟｰの原因だな。。とやっと、
気付いたﾐｸであった。

ごめん、ルイボン。

君が欲しがっても強い心で拒否しなければいけなかった。

私は甘い！大甘だ！　甘ちゃんなんだっ！！

これからは君のために鬼になるよ。

だから、洋服は没収した。

ぶ～にゃのも揃いで没収となった。

やっぱり猫には洋服は無用だった。
ついでに、あずきの缶詰も無用だ。（←普通はあげない^^;）

by nyantomo

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Last updated 2005年01月19日 12時53分10秒
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