カテゴリ:にゃんのお話
こんにちは^0^
ご無沙汰しています。 この1週間半 ずっとルイボンに付きっきりです。 というのは3週間前からずっと右目から涙が止まらなくなっていて 目の下が腫れてきたから慌てて病院へ行きました。 結膜炎かと思ったら、違いました。 右の奥歯から血が出ているので、歯槽膿漏で膿が目の下に溜まっちゃった 感じらしいです。 ルイボンは今日で17歳になりました。 かなりのご高齢です。 よって、麻酔をかけて抜歯や膿を搾り出すような手術は命の危険を伴います。 この年齢になると、軽い腎不全は当たり前で、血液検査の結果では腎不全までは いってなくても、麻酔をかけることにより急激に腎臓への負担がかかり 手術後 腎不全を起こし易くなります。 もちろん、麻酔のショックで帰ってこられなくなるリスクも。。 しかし、お薬やお注射で2~3日様子を見ていたけれど、腫れが引きません。 涙と腫れで、だんだんとルイボンの右目が開かない状況になっています。 下まぶたは膨れ上がりまぶたの内側の赤い内側があらわになり、 見るのも可哀想な状態になりました。 涙焼けも痛そうです。 そして、頭の良いルイボンはお薬が入ったごはんを見事に分けてくれます。 大好きな缶詰も続くと飽きちゃったみたいで、見向きもしません。 もともとカリカリ派なルイボン。歯が痛いだろうにカリカリをご所望です。 お薬の入っていないぶ~にゃのごはんを食べに行ってしまいます。 (ですから、ぶ~にゃのごはんにもお薬入れて、しばらくぶ~にゃには待機です) 苦渋の決断するべきなのかも・・ 片目が見えないことによりルイボンのストレスはMAX。 抱きかかえると、病院へ連れていかれると記憶したのか抱っこしたら、 ウーウー唸って怒ります。 病院へ行く道中の車の中で既に怒りは爆発。 ついてからの待ち時間もルイボンにはストレスなので、 車の中で二人で待ちます。 医師への嫌悪感もMAX。 看護婦さんはお注射の度に毎日ひっかき傷を負わせ 診察もままならない状態。 私もなだめながらもブスリブスリとルイボンの攻撃を受け・・・ (私は構わないけど。。) 医師はお口の中を見るのもたいへんそう。。 ちゃんと診察もさせてくれない。 さっき見たら、ルイボンの目から血が出ていました。 ティッシュで拭くと、膿のようです。 膿が少しでも出てくれたら、少しは腫れが引くかもしれない。。 今日1日様子を見て、夜もう一度医師に見せて、相談して手術を受けるかどうか決断 したいと思います。(今日1日で腫れが引いてくれたら・・) ぶ~にゃもルイボンが元気ないので、シュンとしています。 ルイボンが元気になったら、ぶ~にゃも病院へ連れていかなくちゃ。。 お口のニオイが気になります。 歯石がたまってきているかも。歯槽膿漏の疑い有りです。 ぶ~にゃも高齢ゆえ、同じように麻酔はリスクがあるな・・きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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