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バカが重機でやってくる。 (2007・2撮影) GREEに移行したリアルタイム日記に、 追いつくまであと6日ぶん! カルト芸人の日常にご興味のある方は、 こちらの方も宜しくお願い致します。 http://gree.jp/sanpei_sanpei + 午前中、ポッドキャストラジオ 「アニメ会の『ヲタめし!』」第100回収録。 継続は力。 時間があいたので喫茶店にて、 チーズケーキとエスプレッソで、 村上健司著「妖怪辞典」を読む。 文化交流ってこういうことでしょ? 昼過ぎ、中野ZEROへ。 企画ライブ「絶対に笑ってはいけないTDG (東京泥芸人)」 に、笑わせられる側としてお呼ばれ。 無事終わる。 「無事」というのは文字通り掛け値なしの「無事」 なんせ当日のドタキャンが10人。 前売り予約のお客さんじゃなく、 出演するはずだった芸人が、である。 こういうところが泥芸人のまさに泥たる所以。 この企画ライブの座長であり、フィクサーであり、 黒い策士であるマスクマンは大変だ。 本番で自分の番じゃないとこで出てくる人もいれば、 自分の順番なのにコンビニ行っちゃってる人もいれば、 出番が来る前に帰り支度してる人もいる。 まっとうな社会生活をおくれてるのか、 心配な出演者が大半を占める、完全なる無法地帯ライブ。 行くとこ行ったらカルテに書かれてる。 芸風と病状がイコールになっている。 楽屋における混じりっけなし純度100%の、 泥芸人密度も凄かった。 全員楽屋泥棒にしか見えない。 更に泥芸人たちは、 よくも悪くも確固たる我と個を持っていて、 基本自分以外の泥芸人を見下してるから、 楽屋に詰め込まれても、泥とはいえ意外と混じり合わない。 協力体制は基本なしで、ある意味みんなで食い合ってる。 中国の呪術の「蠱毒」に近い。 いや、笑った笑った。 ヘブリスギョン岩月が11時頃に既に会場に来ていて、 ひとり物思いに耽っていたを目撃してしまった時から、 このライブの成功を確信してた。 お客もかなり入ってた。 主催のマスクマン&泥芸人の皆さん、お疲れさんでした。 笑いに対する受け身能力高めの人にぜひお薦めのこのシリーズ。 第3回も今から楽しみ。 ちなみに今回の俺の中のベスト・オブ・泥芸人はセクシー川田。 ありゃ泥以外の何者でもないことを実感した。 あいつは静かに気が狂っている。 SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月19日 10時41分40秒
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