|
テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:鉄道関連
おさんぽバスというコミュニティバスに乗って、浦安市郷土博物館というところに行きました。 あんまりバスって好きじゃないんだけど、浦安のコミュニティバスには一度乗ってみたかった。 ここのコミュニティバス事業が定着したのをうけて、遅ればせながらお隣の市でも実験やってますが、そっちは果たしてどうなることやら・・・? バス停にやってきたおさんぽバス。ちっちゃ。だけどこぢんまりとして向かい合わせの座席が、井戸端会議みたいでよい。 浦安駅から15分ほどで郷土博物館に到着。 外から見えるが、なんかいい感じ。 こんな場所までゆるキャラが・・・。あっさり君だって。 屋外展示は狭いですが、昭和27年頃の浦安を再現しています。 駄菓子屋さんで実際に購入できます。 昔のすごろく(なかなかあがれない)とか、けん玉とか、ベーゴマとか、竹馬とか、軒先でちょこっと遊べるので、コドモたちにも楽しめる仕様。 「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界が好きな方にお薦め! かつての浦安名物、べか舟にも乗せてもらえます。 かつてべか舟を乗りこなしてきた元漁師さんによる操縦で出発進行!ほんのちょっとの距離ですが、気分は味わえる(^^;)。 元漁師のおじいさんが勇ましく漕きますが、舟の構造上恐ろしく揺れます。 この日は火おこし体験が行われていましたが、事前予約でいっぱいでした。 他の体験講座も事前に電話予約(一ヶ月前から受付)しないと無理みたい。 やはりこういうのは計画的に動かんとだめだな・・・。 屋内展示は舟の展示と浦安の歴史が中心でした。 鼠園で潤う今の浦安も、30年ほど前までは市域も1/4ほどしかなくて(もちろん舞浜も海だった)素朴な漁師町だったという過去を、知っている人はどれくらいいるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.20 10:33:20
[鉄道関連] カテゴリの最新記事
|